Git(1)
(Python学習初心者の試行錯誤・備忘録です)
LinterFormatter,およびデバッガに続き、「そのうち」と思いつつ手を付けていなかったGitについて調べてみます。
Git自体は過去に、使ったことありました。「わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門(旧版)」
という書籍の内容に沿って、今のPC環境にSourceTreeをインストールしてみたのが2019年のことです。この本は大変わかりやすくて良かったです。ただ、最近は全く使っていなかった。もちろん、最近いじっているVisual Studio Codeのpython開発環境と連携などできてはいない。
またまた、Copilot先生に質問。
へえ、そうなんですか。ここまでお膳立てが整っているのに使っていないのはもったいない。
紹介されている記事へのリンクを控えておきます。
前のGitはどうする?
昔インストールしたGitが残っていたはず。 どうしたらいいんでしょう?これもCopilot先生に聞いてみる。
まあ、そのままインストールすればよいようです。
念のためコマンドプロンプトでgit --version 見てみました。
また、where git.exeも見てみました。今入っているのは SourceTreeに付随してインストールされていたものでgit version 2.15.1.windows.2 でした。最新バージョンは2.45.1ですからずいぶん前です。
試しにSourceTreeを起動してみようかと試したら・・起動しない。
5年も放っておいたわけで、アップデートも全くしていない。放置しすぎたか・・。
「設定」「アプリ」からSourceTreeをアンインストールしました。
なお残っている、AppData\Local\Atlassian 以下のフォルダをバックアップ用USBドライブに移動しました。
環境変数 pathから SourceTreeのGitへのパス
%USERPROFILE%\AppData\Local\Atlassian\SourceTree\git_local\bin
を削除。これでインストール前に相当する状態でしょうか?
さて、最新のGit
64bit Git for Windows のStandalone Installerをダウンロード、Git-2.45.1-64-bit.exe です。
インストール
まあ、いろいろ聞かれるけどよくわからないので、基本、デフォルトのままでNext連打。唯一変えたのはここ
デフォルトはVimですが、使っていないので、ほかの選択肢を探すと
VSCodeが選択肢にあったのでこちらを選んでおきました。
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