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台北市立図書館に日本語の本の購入リクエストを出してみた

 台北市立図書館で、ひとり一度に5冊まで購入希望が出せると言うことで、日本語の本を2冊リクエストしてみました。決して無茶なリクエストと言うわけではありません。日本語コーナーがあって、すでに相当数の書籍が導入されているのです。
 特に最近の芥川賞作品なら入れてもらえる可能性が高いです。
「むらさきのスカートの女」「彼岸花が咲く島」「コンビニ人間」「火花」「推し、燃ゆ」「百年泥」「ニムロッド」「猛スピードで母は」「苦役列車」「この世の喜びよ」「蛇にピアス」といった受賞作品(順不同)は、いずれも既に蔵書になっています。
 そこでまだ入っていない、最近の受賞作の「東京都同情塔」をリクエストしてみました。これは期待大。きっと入れてもらえるでしょう。

 もう一冊、サプーさんのPython本。こちらも是非読みたいのだけど買ってもらえるかな。

技術書なんですけど、表紙がかわいらしすぎて中身を誤解されないか、が心配(笑)

OKにしろ、NGにしろ、後日、どうなったか結果報告をしたいと思います。

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