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VSCode上のGitのメモ
ブランクの後、またVSCodeでPythonいじりを再開した際に引っかかったこと。今後ブランクの後にまた引っ掛かりそうな点の忘備録。
・Pythonのコードやら、画像リソースやら、SQLiteのファイルやらの入ったフォルダをVSCodeで開く。(まだGitの管理対象ではないフォルダ)
・Gitの管理対象にしたいので「ソース管理」から「リポジトリを初期化する」を選択する。
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フォルダの中にいちいち管理したくないファイル、たとえば mydb.sqlite3がある。「変更ファイル」に出てきて面倒くさいので.gitignoreに
mydb.sqlite3と書いてみた。
⇒ところが「変更」から消えてくれない。
Copilot先生に聞く
>VSCでPythonコードの開発をしています。管理対象のフォルダにsqlite3のdbファイル mydb.sqlite3がありますが、これが管理対象になると面倒なのでそのフォルダに.gitignore というファイルを作り一行目にmydb.sqlite3と書いて保存しました。ですが監視は続いているようで、変更ファイルのリストに出てきてしまいます。何が悪いのでしょうか?
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git rm --cached (ファイル名) をやっていなかったのが悪かったみたい。

.gitignoreファイルの内容は、このCopilotの提案通りにしました。
ただ、mydb.sqlite3の時と同じように「変更ファイル」に出てきて消えてくれないファイルが沢山あったので
git rm --cached *.*
を一気に実行。これで何十個も表示されて、げんなりしていた「変更ファイル」のリストが消えてスッキリしました。