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「時間」という概念は、自分が仕事で携わっている「キッズコーナー」と、どのような関係性にあるのか考えてみる。 有料、無料のキッズコーナーキッズコーナーとひと言で言っても、有料で時間制限のあるものや、無料で自由に過ごせるものなど様々な種類があるが、ざっくりと有料と無料の特徴が何か考えてみるとこのような項目が浮かぶ(思いっきり主観です) ◆有料のキッズコーナー 〈こども〉 ・遊びたい遊びを選ぶ(手当り次第遊ぶ子も多い) ・集中して遊ぶ ・時間が足りなくなり、延長したくなる 〈親
こどもが言うことを聞かず、「早く」してほしい時に怒ってしまうというような場面で、どのように対応すれば子供がスムーズに動いてくれるのか。 世の中に無数にある対処法は、とても参考になるし、新たな発見もたくさんある。 その中から目の前のこどもの様子を汲み取りながら選び、実行すれば、スムーズにこどもが動いて対立も生まれないのかもしれない。 ただ、「うまく対処」すること自体が、目の前のこどもにとって、自分にとって良いことなのか。 うまくいくことで、こどもにとって取りこぼす「何か」が
「自分の時計は何にでもあてはまると、なにげなく信じ込んでくらしている」 こどもを育てながら毎日を過ごしていると、こどもに対しイライラしたり、「イライラしてる自分ってダメだなぁ」なんて思ったりすることが良くある。 早くしてほしい時に全然動き出さない。やめてほしいのに全然やめない。 自分もこどもの時はそうだったし、頭ではなんとなく理解しているのに、つい、というか当然のように怒ってしまっている。 そんなすれ違いが生まれている原因の一つに こどもと親の時間感覚の違いがあるらし