海の環境のみらい
海はCO2の受け皿ということはご存知だろうか?
受け入れたCO2を海藻などか光合成することにより酸素を排出し今日も空気が澄んでいるのは、海や森のおかげなのである。
これを利用し、
昆布の養殖をおこなうことで、CO2を海藻の栄養源にし酸素に変えていく環境再生型養殖を行う取り組みが広がっている。
実は今わたしが住んでいる愛知県は汚い海のランキングに上位ランクインしており、
理由を調べてみたら、この水質の汚さというのは=栄養素が多いということみたいで実際現地に行くと見た目はきれいでゴミも落ちていないんです。
栄養過多の海はプランクトンが発生し、そのプランクトンが呼吸することで海が酸欠してしまう要因になってしまう。
これをどうにかできないかな?と考えていたらパタゴニアの環境再生型養殖がでてきたのでコレだ!と繋がったわけです。
新聞を読んでいると、多くの企業が相次いでブルーカーボンに取り組む準備をしているみたいで、実に明るいニュースだと思いました。
CO2に価値を付け商品にして消費していけば、経済活動の中で減らすことができる◎
コレですよ!