#day4 - ジャーナリング初心者さん向け、ギフト。
ブログマス4日目!noteをクリスマスモードにできたら!と思って始めたブログマスだけど、なんとこんな記事を書いてくださった方が。
「「みんフォト」の「クリスマス」の画像を使いたい」というモチベーションで、るいさんもブログマスに参加してくださいました◎
まさに…!調べるとクリスマスの写真は沢山あって、どれもキラキラしていたり、可愛かったり。たった1,2個しか使えないとなると選ぶのも悩みすぎてしまうほど、クリスマスモードの写真がたっぷり。
ブログマスをすることで、25日がっつり使えるのと、自分自身のページがクリスマス一色になりそうで、ワクワクするー!
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さて、4日目はどうしようかなぁと、深夜授乳しながら思っていたのですが。
日本にいたころから日記を書くことが大好き、移住先のルワンダでは「ジャーナリングワークショップ」を始めてしまい、もう2周年を迎えたほど。
手帳・日記好きはかれこれ15年くらいかな。そんな私だから書ける記事があるかもしれないと、ジャーナリングにぴったりなノートをご紹介します。
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最近はジャーナリングが「書く瞑想」と紹介されることも増えてきている。心と体のバランス維持をとるための大切なツールとして、マインドフルネスやウェルネスの一環としても見直されている「ジャーナリング」。
そろそろやってみようかと思いつつ、だがしかし日記を書くって自分らしくないよなぁとか、白いページには圧倒されるなぁという方も多いかなと。
そんなジャーナリング初心者さんに向けたプレゼントを贈るなら、これかなぁというラインアップをご紹介します。
お友達へのギフトにも、新年の自分へのプレゼントにも、おすすめです。
トラベラーズノートパスポートサイズ
これが今まさに私の本命というか、毎日持ち歩きノートというのもあるのだけど、プレゼントにピッタリじゃないかと。
「レザーだから自分と一緒に成長していく」のを楽しめて、なおかつ「持ち歩き」にもピッタリなパスポートサイズ。
なによりも中身のノート(リフィル)が小さい。パスポートと同じサイズだから、さぁ書こうと思って、一瞬で埋められるのがジャーナリング初心者向け。
日記を書くぞ!と素敵な日記帳を買っても、圧倒されてしまって、始められない…4日目以降は埋まらない…なんてことをよく耳にするんだけど、パスポートサイズのちびノートは、すぐに埋められるから達成感も得やすいし、どんどんページが進む楽しさが味わえる。
お友達のプレゼントにはぴったりなお値段だし、これもらえたら多分私はリアルに飛び上がるかなぁ。毎回触るたびにその人のことを思い出しつつ、ウキウキした気分で日記が書けそう。
もしも自分用のギフトにそこまでの投資は…なんて躊躇してしまう方は、まずは中身のリフィルだけでも。500円でお釣りがくるお値段です。
でも、せっかくジャーナリングするぞー!と気分が盛り上がっているなら、レザーカバーに手を出してしまうことをオススメします。絶対に、モチベーションがあがるから。
モレスキンポケット
ノート好きを誇りに思っている私だけど、一番最初に買った「ちょっといいノート」がこのモレスキン。
最初に手にしたのがハードカバーだったせいか、ソフトカバーも可愛いなぁとは思うけど、モレスキンと言えばこのしっかりした佇まいのハードカバーが好き。
ノート好きな人じゃなくても、プレゼントのラッピングからこのかっこいい黒いノートが出てきたら、おっとなるはず…!何か自分にも書けるんじゃないか、スケッチとかしちゃおうかしら?みたいな気分になるノート。
横に線が入っている罫線タイプだと、なんとなくその線に沿って文章を書かなきゃいけないような気がしてしまう(のは私だけ?)だけど、ドットや方眼を選べば、もう少し自由度が上がるイメージ。
文字を小さく書いても、大きく書いても、何ページ書いても、描かなくてもOK。どっしりとした雰囲気から、使い方までゆとりが出てくるような印象を与えてくれるのがモレスキン。
ちょっとだけ賢い人になったような、ちょっとだけ自分に自信が持てるような、持っているだけで背筋が伸びるノートな気がする。ついスマホに手が伸びがちな私たちだけど、スマホサイズのノートをカバンに入れてたら、クリエイティビティが刺激されるかも。
Stalogy 365デイズノート
とってもシンプルなんだけど、手に取った時に黒いカバーに金色の文字がかっこよくて息を呑んでしまう一冊。たくさんページが詰まっているのに、重くないのもポイント。
スタンダードのものは184ページ入っているので、1日1ページずつ使っていくと368日=1年で使い切れるサイズ。持った時の雰囲気も、文庫本っぽい分厚さがでお気に入りのノート。しかも我らが日本製!
A5サイズのものがスタンダードで、ジャーナリングをやりこんでいる人ならおすすめだけど、普通の人には少し大きすぎるかも。白いページを前に悩んでしまうなら、A5の半分、A6サイズ(文庫サイズ)が良いと思う。
シンプルな見た目に加えて、内側もとてもシンプル。日記帳と言うとなんだか線が沢山引いてあって、何を書こうかしら…と悩んでしまいがちだけど、これは目立たないくらい薄い方眼だから、好きなように書ける。
文字を書いても良いし、買い物リストを書いても良いし、何かを貼ってみてページを埋めちゃってもいいし、絵に挑戦してみたって良い。1日1ページといわずたくさん書いても良いし、時には書かなくても良いし…と自由度が高いのがポイントかな。
いやはや、1日1ページなんてハードルが高すぎる!と圧倒されてしまうなら、半分の分厚さのハーフサイズもあるので、おすすめです。
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どれも私自身が10年近く(信じられない!)使い続けている、愛用品たち。
noteで良いなと思ったアイディアをメモしてみたり、自分の最近考えていることを書き出してみたり。ジャーナリングを暮らしの中に取り入れてみませんか。
「書く瞑想」なんて聞くと難しい気がしてしまうけど、お気に入りのノートを広げて、あとは頭の中に浮かんだことを書き連ねるだけ。
誰に見られるわけでもない。いいねがつくわけでもない。そんな場所も、大切だよね。