シェア
ルワンダという日本から離れた国に暮らして5年目。 数年前に日本から持ってきた、当時すでに数年着ていた服を(中には10年選手までいる)引き続き着ているという生活を続けている。 そんな中で、ちょっと嬉しいINが続いている。 第一子を妊娠した時は、周りに友達が一切いなかったから孤独だったけど、大二子を妊娠した今は、友達があれこれと世話を焼いてくれる。 もともと服へのこだわりは低い方だった私は、服を買いに行くのが手間と感じるほどだったけれど、服の方から寄ってきてくれるようにな
異国暮らしも長くなってきて、夏=お別れという仕組みにも慣れた気がする。 欧州では9月から新学期が始まるから、7月に引っ越し、8月に新天地で暮らしを整え、9月からフレッシュなスタートという形をとることが多い。 でも、今年の夏は、とくに親しかった友達が去るので、ちょっと打撃が大きいなぁ。そんなことを思っていた矢先。 お友達の家を訪れていた時に「いらないもの部屋」を紹介された。「あぁ、本当に去るんだなぁ」と寂しい気持ちになりながら、せっかくだからと覗かしせてもらう。 とても