秋の個展のお打ち合わせが終わりました。そして・・・
noteでも準備の過程をあたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
本日、秋の個展のお打ち合わせが終わりました。
6月の出展は物語の後半「生き物たちを見守る船」のうち「生き物たちの出産を見守る船」に含まれるホタルの話の予定でしたが、物語の前半に変更となりました。
物語の前半は、出産とその周辺からイメージした色々なことと船(まだ肉体を持っている)の物語を重ね合わせて描いていく作品群です。
例えば、上の絵の場合は、缶の出産だったり、船にとっては新たな冒険をすることが出産のようなものだったり、という感じです。
今回ラフが通ったのは、空想の世界が多めなのですが、もし現実の世界と空想の世界の説明が複雑になってしまうのであれば、一旦今回は空想の世界だけにする、というのもありなのかもしれないと私は思っています。
今回はそこまで話し合えませんでした。
変形支持体は来年以降に持ち越しになりました。
今回は、丸だけです。
とにもかくにも、全力で準備しておかげさまでなんとか終わり、次が見えてきてほっとしました。ガラッと変わるので、準備のし直しが大変そうです。100点以上は難しそうです。しかし、今までしてきたことも決して無駄にはならなかったのではと思います。この結論に辿り着くために必要だったのでは、と。常に最良の方法を模索し、臨機応変に変更されるギャラリー様なのだと思いました。
こういうことがあったら、その日のうちに各SNSに投稿したいと思ってしまいます。しかし、網羅できていなくてもどかしいですが、ひとまずnoteには投稿できそうでほっとしています。
こんなこともありました。
今朝は遅刻が心配でしたが3時59分に起床することができ、交通機関も問題なく、香港の方に英語で話しかけられてなんとか対応し、無事辿り着くことができて良かったです。短い時間でしたが、ありったけのラフをご覧いただいたりとか、言葉を交わしたりとか、できて良かったです。
帰路、天然石のイベントにもお邪魔出来ました。
インスタに投稿したら、この先にくっつけておきます。
ありがとうございます。それでは、また。
インスタの前に書きました。
そして・・・