2024年個展の制作22週目です。情報の提出を早めに終え、色々の後、最大の絵を進めました。

ある船の話『そして愛だけが残った』

今年の個展の初日は10/23水曜日。10/13現在、設営までおよそ１週間となりました。

今週の中頃、出展作品や自分自身についての説明を提出することになっていました。そわそわしたので、先週の土曜の夜から取り組み始めていました。

提出するものは大別して２つあり、ひとつは土曜の夜に終わりました。２つめは写真が必要だと気づき、文章ももう少し練りたかったので、月曜の午前中くらいまでかかりましたが提出しほっとしました。

そして、ひたすら制作。

まずは作品のおめかしをしてしまうことにしました。

金色の線をぐるりに入れるのです。これはけっこう時間がかかりそうと思っていたので、不安要素のひとつでした。最後の最後にするのは危険かもしれません。というわけで、先に終えてしまうことにしました。

ちょうど、色で悩んだりしていた（何度も塗り直して貴重な時間が減ってしまった気がしていました）ので、できることから、確実にこれと決まっていることから終わらせていくのがいいのかもしれないと思いました。

お打ち合わせもありました。なんとか無事終わりました。

その後、側面をパールにしました。

特別な金の星をつくったり小さいのを少し進めたりしていましたが、10号に取り組むことにしました。

そして、日曜の午前中の今も10号に取り組んでいます。今日は腰への負担がかかりすぎている感じがしたので、今少し休憩しつつnoteを書いています。

私は基本的に画面を寝かせて制作しています。10号についてはくるくるまわして自分のそばに必要箇所を持ってきて手を入れる、というのをできる限りしていました。しかし、正面から見て書きたいときもあり、常にこの手を使えるわけではありません。
今日はフクロウさんに目を取り付けました。目を選んで、接着するのですが、ピッタリノを試行錯誤しているうちにかなり時間がかかりました。

10号はなんとか今日中に終わらせたいです。

来週は小さいのと制作以外の色々にしたいです。

ここから先は、今週の色々です。

ありがとうございます。それでは、また。

いいなと思ったら応援しよう！