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京都のひと棚本屋リトルリー書舎|はじまりと想い

私が運営している「リトルリー書舎」のお話をしたいと思います。

リトルリー書舎は、
京都の小さな書店「こもれび書店」の一棚をお借りしてスタートした、
私の「好き」を集めた小さな本屋さんです。

ひと棚本屋になった経緯

2024年の秋、Facebookで
「京都のこもれび書店へ行きませんか?」
という投稿が流れてきました。

投稿していたのは知り合いの方で、こもれび書店のオーナーさんのひとり。

実はそのとき、こもれび書店のことは全然知らなかったんです。
でも、「なんだか面白そう!」と思い立ち、
すぐに「行きます!」とコメント。

訪れてみると、
こもれび書店は一つひとつの棚にオーナーさんがいて、
それぞれが選んだ本を並べている、
ちょっと特別な本屋さんでした。

オーナーさんの個性が棚ごとにあふれていて、
見ているだけでも楽しい!
その日、私も1冊購入しました。

そして、ある棚に目を向けると「オーナー募集」のポップが…。

その瞬間、
「これ、私もやってみたい!」
と心が動いてしまい、
気づけばその場で契約していました。


リトルリー書舎の想い

棚を持つことが決まり、「さて、屋号はどうしよう?」と考えた末に、昔からのニックネームをもとに「リトルリー書舎」と名付けました。

この名前には、私自身の想いをぎゅっと詰め込んでいます。


何かに迷ったとき、本を読むことで解決できることがある

心が疲れたとき、本を読むことで癒しになることがある

あなたの心にそっと寄り添う書舎

卵から幼虫、さなぎを経て、すてきな蝶となるように

ここにある本を読んで、あなたも、ドンドン成長して、

世界に大きくはばたくための要素となれれば嬉しいです。


どんな本が並んでいるの?

リトルリー書舎では、私自身が「これ、素敵!」と思った本を選んで並べています。

ジャンルは主にこちら:

  • スピリチュアル系

  • ビジネス書

  • 絵本

実用的な内容から心に響く作品まで、
いろいろ揃えています。

リトルリー書舎の本棚


こもれび書店とリトルリー書舎のご案内

こもれび書店は京都の静かな町にある小さな書店です。
リトルリー書舎もその一角にあります。

ぜひ気軽に遊びに来てくださいね!

こもれび書店

場所
京都市上京区椹木町通烏丸西入ル養安町242-1
ROOST御所西2階

営業時間
月・火・金 11〜19時
土・日・祝 10〜18時


これからもリトルリー書舎を通じて、本の魅力や、読書の楽しさを伝えていけたらと思っています。

リトルリー書舎のインスタグラムはこちら

気になる本やおすすめ本があったら、
ぜひコメントで教えてください!

読んでいただき、ありがとうございました(^▽^)/

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