子どものスマホ漬けは、私へのギフト

我が子の姿は、私に何を見せてくれているのか

一応受験生だけど、何もしない
ひたすらスマホの我が子
休みの日は、着替えもせず、ご飯以外はスマホ漬け

これまでは小言を言っていた私だけど
この数日は何も言わないでいる

相手を変えることはできない
自分が変わる
相手は鏡

そんなことは百も承知
だからこそ、自分のお題と向き合っている

「自分を満たす事」
それがここ最近の私のお題
きっと、これもそこに当てはまるんだろうな〜と

子どもは全部わかってる
勉強した方が良いだろうな〜
スマホやりすぎだよな〜

そんなことは、本人もわかってる
わかっていることも、私はわかっている
でも小言を言う
負のループってやつ

つまりは、親にありがちな心配ってやつで
相手に委ねればいいこともわかってるんだけどってやつ
もっと言うと、執着

相手がどうであれ、いつも私が私であれば
目の前の問題を、問題として見るのではなく
ただの事象として捉え、相手に委ねることができるんだよね
相手を信じる事ができる

周りを見ないで、私を見て！
私を満たして！
そんな、心の声を満たす
相手じゃなくて、私をみる

私がそうなれば、そんな私のエネルギーを感じて
彼も、自分の中にある「わかってるんだけど・・・」を
見つめることができると思う

焦る必要はないけれど、子どもは私のためにそんな姿を演じてくれていると思ったら、自分軸をもっと太くしなきゃね

私は私を満たし、子どものことは信頼する
相手からヘルプがあったら、
いつでも手を差し伸べる

見守る
見て守る

子どもを持って思う事
子育てとよく言うけど
親育てだよな〜って

今、とてもあるゆったりした時間
この時間を焦って無理やり埋めようとしたりせず
自分を感じることにたくさん使いたい

I am・・・
私は私