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ブラジル音楽 オールタイム・アルバム・ ベスト30
1. Os Ipanemas / Same (1964 - Samba)
2. Baden Powell E Vinicius De Moraes / Os Afro-Sambas (1966 - Samba)
3. Milton Nascimento,Lo Borges / Clube Da Esquina (1972 - MPB)
4. Lo Borges / A via-Lactea
2017/04/11 cero Presents “cero × GUIRO”
この日のceroは僕が観た数少ない彼らのライブのイメージとは少し違った演奏をしていた。
1曲目の「マイ・ロスト・シティー」から低音が強調されたベースとドラム、ラウドなギター、興奮を煽るコーラスから感じられるのはいわゆるシティポップではなく、「ロック」だった。
個人的にここ何年かロックはあまり聴いておらず、ギターが歪むだけで敬遠しているような節がある。
しかし、全く嫌な気がしない。むしろ笑うしかない
2016年4月3日 GUIROが東京でライブをしたその日
8年待った。GUIROが東京でライブをする、その日がやってきた。
8年前の2008年2月7日。吉祥寺のスターパインズカフェでGUIROのAlbumリリースライブがあった日。まだGUIROのライブを観たことがなかった僕はどうしてもそのライブに行きたかったのだが、当時、職を変えた直後だったため、時間の都合を付けることが出来ず、観ることを泣く泣く諦めた。
それから東京でのライブを心待ちにしながら、何
その中古レコードは相場なのか?
ある特定のレコードや、とあるジャンルのレコードの値段が一気に高くなったり、徐々に安くなったなぁと感じることが数年間中古レコードを買ってきた人には何度となくあると思います。
最近であれば、70年代〜80年代の日本の洗練された都会的なポップミュージック「シティポップス」の中古レコードが高騰し、その代表的なアーティストである山下達郎や大貫妙子のあるタイトルのレコードは5、6年前の2倍〜3倍ほど(高くなっ