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読本アウトプット~本当に魅力的なイラストを描くための構図の作りかた~
2023年6月22日投稿の記事です。
![](https://assets.st-note.com/img/1698514611797-2ESpbv87kI.jpg)
イラストレーターに仕事を依頼する側である著者が実際のイラストに
・構図や絵の余白(タイトルや本の帯などを入れる想定か)
・人物の配置から読み取れる情報(誰が主役で、どういった関係性なのか)
・色使いやグラデーション(主役と背景色が同色で埋もれている)
・キャラクターの視線やカメラワークの位置
・細かい装飾(この小物なに?どう使うために描かれたの?なんか小さくない?)
など色々と細かい指摘が書かれています。
イラスト解体新書はラフ画を元にした
基礎的・教科書的なことが書かれていましたが
より具体的な指摘を読むならこの本です。
AIで作ったものは細部をこだわることができないので
「なんとなくいい感じだしそのままでいっか」となるところを
「いや、何でコレ描いたの?」と指摘する視点を持つキッカケになります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。