つくしとアリと私と
皆さん、こんにちは!りたです。
投稿を読んでいただき、誠にありがとうございます!
今回は、前の記事「春」とお近づきになれたらの続きのような記事になります。よろしければ、お時間があるときにお読みいただけたら幸いです。
(お読みにならなくても、読めるような内容になっています。)
暖かい陽気に誘われ散歩をした時に見た光景、感じたことを書いていこうと思います。
晴れの日に、花や草が顔を出している道を歩いていると、
久しぶりにつくしを見つけました。
子供の頃は、あんなに簡単に見つけられたのに、大人になってからはなかなか見つけることができず、本当に久しぶりでした。
ある意味、感動の再会。(笑)
せっかくの機会なので、つくしを観察することにしました。
観察をしていると、アリが現われ、つくしによじ登り始めました。
アリを見のも久しぶりだな~、そういえば子供の頃「アリとキリギリス」の絵本よく読んでたな~、など全然関係ないことまで思い出しながら、
観察を続けていると、ふと気になりました。
「つくしとアリから見たら、私って巨人だよね」
私>つくし>アリ。
自然界からしたら当たり前のヒエラルキーと光景。
一生懸命ツクシによじ登るアリ。
少し揺れながらよじ登られるつくし。
それをしゃがみながらじっと観察する私。
傍から見たら私が一番不自然な光景で、不審者。(笑)
というか、なぜ私は、こんなことを気になったのだろう?
そもそも、散歩中になにしてるんだ、、、(笑)
こうなったのも春の陽気のせいにして
つくしとアリに別れを告げ、また近々散歩をしようと思いながら帰宅しました。
つくしとアリと私に、幸あれ(笑)
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