HIDARI【パイロット版】
監督
川村真司
原案
川村真司
脚本
川村真司
わりと珍しめの上映にいってきました。
め、めちゃくちゃよかった、、、、!
タイトルのHIDARIは5分程度ですが、早く長編化してほしいです。機械仕掛けの城からチャンバラシーンで舞うおが屑から本当に楽しかった、、、!人形を見ているのに、手を強く握りしめていました。
人形が"壊れる"インパクトは、今まで見たこの手の映画の中で一番かもしれません。
木にかえってしまうんです!
めっちゃ良き!!!
え、良すぎませんか?
また、抱き合わせだった2本に関しては、抱き合わされていることもイマイチ知らないまま見に行ったのですが、うっかり泣きました😢
最初の『こまねこ』でホロホロ泣いたよわたしは、、、、愛、、、、お人形への愛、お人形からの愛、、、、。
大前提として、この手のストップモーション映画は、興行的な成功だけを狙っていたら作れません。マジ無理だよ効率悪すぎるもん。それでもそこには熱意と愛があるから、どうにかこうにか私たちファンに届くんですよね、とか考えたらたった5分で心がグサグサになってほろほろ泣いていました。
『劇場版ごん』と『こまねこ』に関しては各種配信サービスなどで見られるため、気になる方は是非チェックしてみてください。
HIDARIはもう少しかかりそうだね。。。。今回盛り上がって延長上映になっているようなので、数年後、もう少し長い尺のものが見られるのとても楽しみにしています。
本記事は、【2023.5.7】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「映画タイトル」の感想または考察を再掲したものです。
最後まで読んでくれてありがとう。これからも、
映画好き風俗嬢suzukaの映画日記をご照覧ください。
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