あくまで私の考えですが。

褒められて育つ
→自分はできる子なんだと思う
→壁にぶちあたったとき
→①自分が挫折、失敗するわけがない、周りが悪い(他責思考)
→②できない自分に気がつく、でもプライドがあるから周りを頼れない
気がつくけどできない自分は認めたくない
→③素直に指導を受け止める


どのタイプが伸びるって③がダントツなんですよねえ。
素直さに勝るものはねえ、と思います。

あとこちらの指導を解釈する、受け止める能力によっても差が出ると思う。
相手に合わせてどう伝えると良いか、どうしたらわかりやすく受け止めてもらえるのか。難しいけど教育の面白いところ。

この前は学生に八つ当たりされた。流石にイラッとしたけど表には出さない。
他に指導する機会があって色々話をしていると超絶素直な子に出会った。
学生なんて腹の中で何考えているかわからないけど、頑張る子には自分の最大限
協力してあげたいと思うよね。その結果が患者さんに還元されるわけだから。

おばちゃん方も経験だけじゃなくて若い子見習って、勉強してほしいものですなあ。自分も勉強勉強、頑張りましょう。

今年、あと4ヶ月悔いの残らないように。全力で。来年度も目標立てていこう。

                                                                                                                            risaco.

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