余白の世界
高級感を出すために
余白の使い方を学んだのでここに備忘録をします。
ビジュアルとテキストを重ねない
背景はシンプルでいい(むしろ白でいい)
余白はこんなに?って思うくらいに贅沢に
テキストの文字感もしかり。
高級ブランドの販促物も、お店の空間作りも、かなりの余白がある。
高級料理だってそう。
お子様プレートのようにお皿にこれでもかって盛り付けるのではなく
大きすぎるだろってくらいのお皿の上に少量のパスタ。
どんな意図が隠されているんだろうと世の中を見ると様々な所に共通点が見つかってきます。
思いっ切り余白を使うことが贅沢につながる。
私は情報をつめこみがちなので(笑)
心の余裕と同じ。
クリエイティブにも余裕を持たせよう。
高級なマダムがゆったりと過ごす日常のなかに、ふとその目にとまるには
それ相応の空気感をクリエイティブにもまとわせる必要があるということですね。
日々の中にあらゆる観点をもっていこうと決めた日でした!