見出し画像

低コストで行く!1泊2日の旅行プラン【北九州市編】


こんにちは!

今回は、前回ご紹介した福岡市に続いて、私の地元北九州市を巡る1泊2日の低コスト旅行プランをご紹介します。

北九州市は、歴史と現代が融合した魅力的なエリアで、門司港のレトロな風景や、地元グルメが楽しめる場所です。

北九州の魅力をたっぷりと味わえる旅プランをお届けします!



福岡編: 北九州市を巡る1泊2日の旅



1日目: 門司港とレトロな街並みを堪能


午前: 門司港レトロで歴史と景色を楽しむ

1日目は、門司港レトロ地区を散策します。明治・大正時代に栄えた港町で、歴史的な建築物が多く残るエリアです。古い建物が並ぶ中を歩くと、まるでタイムスリップしたかのような気分に。門司港レトロの象徴である門司港駅は、重要文化財にも指定されている美しい駅舎で、訪れる価値があります。

交通手段: 小倉駅から電車で約15分

観光費用: 無料


昼食: 焼きカレーを堪能

門司港の名物といえば、地元で有名な焼きカレーです。カレーにチーズや卵をのせてオーブンで焼き上げた一品は、地元民や観光客にも大人気。門司港レトロエリアには焼きカレー専門店が多くあるので、ぜひ一度味わってみてください。

予算: 約1,000円〜1,500円


午後: 門司港のクルーズや観光スポットを楽しむ

午後は、門司港の観光クルーズで、海から街の風景を楽しむのもおすすめです。穏やかな海風を感じながら、北九州の美しい港町の景色を眺められます。その他にも、旧門司三井倶楽部や関門海峡ミュージアムなど、歴史や文化に触れられるスポットも豊富です。

クルーズ料金: 約1,000円

関門海峡ミュージアム入場料: 500円


夕食: 門司港グルメと夜景

夕食は、門司港レトロエリアで食事を楽しむのがおすすめです。新鮮な海の幸や、門司港名物の焼きカレー、地元の居酒屋での一品料理など、バリエーション豊かなグルメが楽しめます。また、夜には港の夜景も美しく、ロマンチックな雰囲気で過ごせることでしょう。

予算: 約2,000円〜3,500円


宿泊: 門司港エリアのホテル

1日目は、門司港レトロエリアのホテルに宿泊しましょう。レトロな建物を活かしたお洒落なホテルや、手頃な価格のビジネスホテルが揃っています。

宿泊費: 約5,000円〜8,000円





2日目: 小倉の魅力を探索


午前: 小倉城とその周辺を観光

2日目は、北九州市の中心地に位置する小倉城へ。歴史あるお城の内部は博物館として公開されており、北九州の歴史や文化を学ぶことができます。美しい庭園もあり、散策するにはぴったりの場所です。

交通手段: 門司港から電車で約15分

小倉城入場料: 350円



昼食: 北九州名物、小倉焼うどんを堪能

昼食には、北九州の名物「小倉焼うどん」を楽しみましょう。鉄板で焼き上げるシンプルなうどんですが、もちもちの食感と香ばしい風味がやみつきになる一品です。B級グルメとしても親しまれている小倉焼うどんは、北九州のグルメを語る上で欠かせません。

予算: 約800円〜1,200円


午後: リバーウォーク北九州でショッピング

午後は、リバーウォーク北九州でショッピングを楽しみましょう。小倉駅からほど近いこのショッピングモールは、ファッションや雑貨、グルメまで揃っており、観光後のちょっとしたお買い物に最適です。館内には美術館や映画館もあるので、ゆっくりと過ごせます。

交通手段: 小倉城から徒歩圏内

入場料: 無料



夕方: 小倉駅から帰路につく

北九州市の魅力をたっぷり楽しんだ2日間の旅も、いよいよ終わりです。帰りは小倉駅から電車に乗って帰路につきましょう。楽しい思い出と共に、次の旅を楽しみに!





次回は、まだ行き先を検討中です!

日本各地の魅力を発見する旅を、次回もどうぞお楽しみに。


次はどこに行こうか、ぜひ期待していてくださいね!

スキやフォローもお忘れなくしていただけると嬉しいです✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?