【クラウドファンディング】「マウンテンフォトグラファー」の開発チームを紹介します。
前回は、ゲームデザイナーのダニエルさんをご紹介しました。
今回の投稿では、「Reapers」のリメイク版「マウンテンフォトグラファー」を手がけるチームメンバーを紹介します。
まずは、新しい世界観を見事に作り込んでくれたデザイナーの中村圭佑さんです。
「マウンテンフォトグラファー」では、アートワークを全て担当してくれました。
中村さんは、双子のライオン堂の書籍部門でも大活躍してくれており、有名な文芸誌のデザインやリトルプレスのプロジェクトにも携わり、お店のロゴデザインも担当しております。
そして、開発の指揮を取るのが田中佳祐さんです!
田中さんは、これまでも双子のライオン堂のボードゲーム制作を一挙に引き受けており、個人でもマーダーミステリーやゲームブックを作ったり、精力的に活動しています。
ライターでもあり、双子のライオン堂の店主とともに本の執筆やエッセイの連載もやっています。
ふたりとも、偶然ケイスケなんですね。なんだか素敵ですね。
最後に、プロジェクト元である当店についても改めて、紹介させてください。
当店は、2019年ごろから田中さんに誘われてボードゲームを作ってきました。
書店の実店舗を開店してから10年になる節目年に、いろいろな取り組みを行ってきた中でも、もっと面白いゲームを世の中に届けたい!という思いが強くなって、ボードゲーム事業に力を入れることにしました。
そんなタイミングで、アメリカで話題のゲームを作るダニエルさんからもお声をかけていただき、海外ゲームのリメイクをする機会を得たのです。
この経緯については、また別の機会のお楽しみに。
今後も、ボードゲームのクラウドファンディングの詳細につきましては、このnoteの連載や双子のライオン堂のSNSでお知らせしていきます。
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