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これまでに実用書を読んでうまくいったことは・・・、落合博満さんの野球に関する本を読んでそこに書いてある練習方法を実践したところ、その年の草野球で4HRを記録したことがあります。
こんにちは。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。
今年は、実用書をたくさん読んで、できることを増やしていくことを目標にします。
例えば、料理の本や園芸の本など定番もおさえつつ、本業に活かせる木工や大工も良さそうです。
これまでに実用書を読んでうまくいったことは・・・、落合博満さんの野球に関する本を読んでそこに書いてある練習方法を実践したところ、その年の草野球で4HRを記録したことがあります。
家の棚をざっと眺めてみても、実用書少ないですね。
まずは本屋さんへ行って実用書のコーナーをじっくりみてみたいと思います。
では、告知のコーナーです。
今日は、2024年末に刊行した絵本『じゅんびできた?』のご紹介です。
「じゅんびできた?」は、都市養蜂について、楽しく可愛く学べる絵本です。詩的で優しい語り口のストーリーに、想像力を刺激するカラフルなイラストがたくさん。小さくてもパワフルなミツバチたちの生活が目の前にたちあらわれます。
原作は、俳優・歌人の星野真里さん、作画は、漫画家のくれよんカンパニーが担当しました!
物語は、ふう子と、友達のけいちゃんとれんくんとテレビ局の中庭で行われている養蜂の様子を見学に行きます。ミツバチを近くで見てみようと、3人で静かに巣箱に近づいていくと・・・ふう子たちはいつの間にかミツバチの姿に! 働きバチに案内されながら、巣箱の中へ! はちみつを探しに街に冒険へ!女王バチにも会えるかな?
巻末には、TBS社屋の中庭で実際に養蜂活動をしている養蜂家が監修するミツバチの生態についてしっかり学ぶことができるコーナーも付録しました。
自然や昆虫好き、SDGsに興味がある子供へのプレゼントに最適です!
続いては、これから開催のお店のイベントの一覧です。
自店以外のイベントにも登壇予定です!
神保町・チェッコリさんにて2月に読書会があります。
募集が開始されましたらお知らせしますね。
そのほか、当店のイベント詳細は下記をご覧ください↓
通販サイトのピックアップ!
谷崎最大の長編「細雪」。しかしその評価は未だ定まってはいない。本書は従来のナラトロジーを更新するノン・コミュニケーション理論を導入することで、日本語による三人称小説の〝客観的に論証可能な「語り」読解〟の方法論を提示し、プルースト、V・ウルフらに比肩する同時代の世界文学としてその価値を標定する──小説家として知られる著者が東京大学大学院に提出した日本語による博士論文。
【店舗基本情報】
営業日:水〜土曜
営業時間:15:00〜20:00
住所:107-0052 東京都港区赤坂6-5-21-10 緑の扉が目印
店舗URL:http://liondo.jp
オンラインショップ(新刊):https://shop.liondo.jp/
オンラインショップ(古書):https://liondo.stores.jp/
イベント:https://peatix.com/group/15017
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