頭でわかるのと、心でわかるのは違う
このnoteは「月間 自己肯定感」を読んでの感想です。
自分の苦しみの原因が、ドン底の自己肯定感なのに気付かされたのが去年の秋。
その時から自分に対する言葉かけをしてみたり、感情の深堀りをして、といろいろ試してみてます。
「もっと想いを出してもいいんだよ」
「みんな、受け入れてくれてるよ」
少しはかわってきてるかな?と思うけどやっぱり浮き沈みは激しくて、
「よし、やるぞー!」な日もあれば、
「あ、今はダメだ」な日もある。
まぁ、この浮き沈みの「沈み」を冷静に、自分で否定することなく受け入れられるようになったのは、進歩ととらえてもいいのかな。
それに加えて、まさに今日から、桜林 直子さん(サクちゃん)とDr.ゆうすけさんのマガジン「月間 自己肯定感」を購読し始めました。
それについて自分が感じたこともnoteにしていこうと思います。
古い記事から順番に読んでいってるのだけど、その中でも今日グサッときたのは、「自己肯定感とジャッジ癖(その1「誰もわかってくれない」の巻)」。
うん、しょっちゅうやっちゃってるね、勝手なジャッジ。
「どうせ反対される。反対されないわけない。
だっていつも反対してくるし。」
笑っちゃうけど、本気でこう思っちゃってるんだよね。
この裏にあるのは、「反対されたくない」「賛成してほしい」という自分の声。だけど、前にも反対されたから(これが真実かどうかはとりあえず置いといて)また反対されそうで怖い。
傷つきたくないから、動きを止めちゃってるんだよね。
とにかく自分に近い存在の人に対して猜疑心を持っちゃってるから、なかなか心を開けない。そして心を開ける、違う「誰か」を探しちゃう。だけど親しくなると…のくり返し。
理屈ではそんなことないとわかっていてもね、今のところまだどうにもならない。けどこのままで良いと思ってるわけでもない。
とりあえず、ゆるゆると変わることを信じていくしかないのかな。