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文字文字してて、いいのか。

最近、参加しているオンラインサロン「前田デザイン室」や「朝渋」のイベントでビジュアルレポートをよく描いてます。

今は退会してしまったけど「箕輪編集室」の中でグラフィックレコーディング、通称「グラレコ」を知って「やってみたーい!」と思い、見よう見まねで始めたのがきっかけ。

最近描いたイベントはこちら。

描いてるときは、聴く→頭の中でこねる→描く をひたすら繰り返すのに必死!!

で、出来上がったものを見ると思うのは、

「文字文字してるなぁ・・・」

「グラフィック」というぐらいなんだからもっとイラストとか図をいれたほうがパッと見てわかるんじゃ?これじゃ普通にノートをとるのを、スケッチブックに書いてるだけじゃ??と思っちゃいました。

そのことをコミュニティの中でつぶやいたんです。どうしたらもっと「ビジュアル」にできるんだろう?って。そしたら、「この書き方が好き!」と言ってくださる方がたくさんいて嬉しかった!「あ、これでもいいんだ♪」と気が楽になったんですね。

私も、この情報量はできればキープしたいなと思ってるところに、グラフィックレコーディングの本を出版している清水淳子さんのツイートを発見。

この記事を読んで、まずストンときたのが、「あ、情報量多くていいんだ」ということ。むしろグラフィックレコーディングとしては「大事なところだけでなく全体像を記録する」ことが基本。

それも元々、グラフィックレコーディングが会議での議論を助けるためのものだから。(ということは、講演を記録するのは実は狭い意味でのグラフィックレコーディングではないのだけどね。)

これからは、この情報量に自信をもって描いていこうと思います!

清水さんの本も、読みなおして。

https://amzn.to/3qS0oC9

清水さんのnoteで紹介されている本も3冊購入したので届くのが楽しみ♪

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