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文字文字してて、いいのか。
最近、参加しているオンラインサロン「前田デザイン室」や「朝渋」のイベントでビジュアルレポートをよく描いてます。
今は退会してしまったけど「箕輪編集室」の中でグラフィックレコーディング、通称「グラレコ」を知って「やってみたーい!」と思い、見よう見まねで始めたのがきっかけ。
最近描いたイベントはこちら。
イラレ職人コロさん @coro46 をゲストにお迎えしての #前デ定例会、面白かったー!
— いとりん@不登校&プログラミング (@lioitsm) February 19, 2021
自分の得意って、自分ではなかなか気付けない…。
苦手はすぐにわかるのに!!
本が届くのが楽しみだー♪#イラレのスゴ技#前デ定例会#前田デザイン室 pic.twitter.com/kcZjLNmaoH
こまめに効率よく進化していく #ライフピボット ✨️
— いとりん@不登校&プログラミング (@lioitsm) February 17, 2021
片足残して動くピボットだからどんどん挑戦できていろんなものを得られるんだな。
2月22日の発売が楽しみ✨️#朝渋#ビジュアルレポート pic.twitter.com/ky5TAqi1Cu
描いてるときは、聴く→頭の中でこねる→描く をひたすら繰り返すのに必死!!
で、出来上がったものを見ると思うのは、
「文字文字してるなぁ・・・」
「グラフィック」というぐらいなんだからもっとイラストとか図をいれたほうがパッと見てわかるんじゃ?これじゃ普通にノートをとるのを、スケッチブックに書いてるだけじゃ??と思っちゃいました。
そのことをコミュニティの中でつぶやいたんです。どうしたらもっと「ビジュアル」にできるんだろう?って。そしたら、「この書き方が好き!」と言ってくださる方がたくさんいて嬉しかった!「あ、これでもいいんだ♪」と気が楽になったんですね。
私も、この情報量はできればキープしたいなと思ってるところに、グラフィックレコーディングの本を出版している清水淳子さんのツイートを発見。
今でもよく読まれてる記事です。
— 清水淳子 (視覚言語研究) (@4mimimizu) February 19, 2021
話題の #グラレコ 始めたのものの、なんだかしっくりこない人には是非読んでみて欲しい記事。
グラフィックレコーディング(graphic recording)のingの部分を意識してみると突破のヒントがあるはず。
👉https://t.co/3Rtg3RaQI4
この記事を読んで、まずストンときたのが、「あ、情報量多くていいんだ」ということ。むしろグラフィックレコーディングとしては「大事なところだけでなく全体像を記録する」ことが基本。
それも元々、グラフィックレコーディングが会議での議論を助けるためのものだから。(ということは、講演を記録するのは実は狭い意味でのグラフィックレコーディングではないのだけどね。)
これからは、この情報量に自信をもって描いていこうと思います!
清水さんの本も、読みなおして。
清水さんのnoteで紹介されている本も3冊購入したので届くのが楽しみ♪