書く習慣プログラムで習慣化の本を紹介する
引き続き『書く習慣』1週間プログラムに参加しています。
今日のテーマは「最近買って良かったもの(モノでも体験でも)」です。この記事は3日目のテーマのはずが、もう最終日…。でも、遅れてでも書くことに意味があるので書きます。
とは言っても、最近買って良かったもの…なんだろう?あれかなー、これかなー、と考えているときにふと気が付きました。お題は「一番良かったもの」じゃないんですよね。なぜ「1番良かったもの」を探そうとしていたんだろう…?とりあえず、これに気づいてからちょっと気が楽になりました。
ただ単に「良かったもの」ならいろいろあります。本はいろいろ読んでるし、食べ物だってデジタル機器だって、息子のおもちゃだって買った。大好きなスイーツも。買ったけどまだ手を付けられていないものもある。早くやりたーい!
そんな中からとりあえず紹介するものを1つ、決めます。というところから、どれにしようかまた悩む(笑)
やっぱり自分を知ることって大事
いろいろ考えましたが、この本にします。
『性格4タイプ別 習慣術』古川武士著
著書の古川さんはこの本以外にも『「続ける」週刊』『「やめる」習慣』など、習慣づけについての本を何冊も書いてらっしゃいます。
それらの本も読みましたが、私はイマイチ実行できませんでいた。それがなぜなのかが、この『性格4タイプ別 習慣術』ではっきりとわかりました。
私は「うさギリス」
表紙の画像をみてわかる通り、この本では人の性格を大きく4つに分けています。「うさぎ or かめ」×「アリ or キリギリス」です。本の中には診断シートやそれぞれのタイプの詳しい説明、いろいろな習慣化についてタイプ別のアドバイスが載っています。
私はこの診断シートをやる前から、自分は「うさギリス」だと思ってました(笑)だって、自分にあまりにもしっくりくるから!案の定診断をしてみても、タイプ別説明を読んでも、やっぱりうさギリス。
これまで習慣化がうまくいかなかった理由
私が習慣にしたいと思っていることでも、なぜかうまくいかないことが多いです。例外として、「洗濯物をしまいながら、合間にバックランジ(腰を落として片足を後ろに大きく踏み出す運動)」は続いてるかな。
ただ、この本を読んで、そもそも習慣化の方法や考え方が合ってなかったんだとわかりました。なので、自分とタイプが違う人の様子を見て劣等感を持つ必要はない。「なんで自分はできないんだろうな」ではなくて「あ、この人とはタイプが違うんだな」と考えられるようになってきました。
習慣化って、「毎日コツコツ」みたいなイメージないですか?この「毎日コツコツ」って、この本で言う「アリタイプ」の特徴なんですよ。私はアリではなくキリギリスなので、コツコツは性に合わない。なんと言うか、良い意味で諦められます。吹っ切れる。合ってない方法でモヤモヤする必要なし!
うさギリスの書く習慣とは…?
今、参加している(いや、正確にはもう昨日で終わってる)「書く習慣1週間プログラム。この習慣についても、うさギリスに合ったやりかたがあります。
この本、各タイプの苦手なところについてもあれこれ書いてあります。うさギリスの弱点は、①飽きっぽい ②ルーティーン苦手 ③先延ばししがち。そのまま私の弱点です(笑)もうその通りすぎて何も言えません。
なので、この本のアドバイスを読んであてはめていこうと思います。
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