日比川ライ治のテキトー映画レビュー『ゴリラ(1986年)』

お前完全にスラングル引きずっとるやんけ!
はい、みなさんこんばんは。
日比川ライ治です。

今夜お送りするのは1986年の作品
アーノルド・シュワルツネッガー主演作品の
『ゴリラ』です。

こっちのゴリラは本当にストーリーから演出から何から何までよくわからんかった。
厳しい方のゴリラ。
見たヤツ皆思うはず、「どこが、ゴリラなんですか?」と。私も例に漏れず思った。
いやそもそも、なんじゃこの映画とwwww
シュワルツネッガーが普通に家庭持ってて嫁と出世のことでケンカしたり、潜入捜査で搦手(からめて)を使ったり、悪知恵を働かせたり、ラブロマンスしたり(あまりしてないが)

そんなの、要らん!!
シュワルツネッガーは何もなくていい。
何も足さない引かない。
シュワルツネッガーが出てりゃいい。
とにかく筋肉見せつけながらへの字口で銃ぶっ放してくれてたらもう彼の映画としては100点が付くんですよ!
で作り手も気がついたらしくて最後は機関銃をぶっ放しのアクションシー

なんだこのアクション!!??
車に乗りつつ雑な機関銃ぶっ放し
敵アジトで雑な機関銃ぶっ放し

と思いきやラストはオジサン歩けたよで謎感動エンド。

しんどい。笑

では評価に入りたいと思います。
ゴリラ度ノーゴリラでフィニッシュです。
アクション度⭐️⭐️(シュワさんが銃を撃ってるだけ感) 
ヒロインの存在感⭐️(レイア姫に匹敵する存在感)
シュワさんの肉体美⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
(シャワー後の筋肉アピールのとこは面目躍如て感じです)
オジサン歩けてよかったね度⭐️⭐️⭐️
(看護師さんの涙がウソくさくて無理だったw)

以上となります。
んー、つらかった。

それではみなさん、
サヨナラ サヨナラ サヨナラ。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集