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ドキュメンタリーとクリエイティビティのはなし
ドキュメンタリーとクリエイティビティって異なるって話。
ドキュメンタリーは歴史の分類
事実に基づきそれに対して解釈を加えたり、あるいは委ねたり、あるいはその事実性から歴史の中に照合して意義や意味を位置付けたり。
対して、クリエイティビティはそのまま創造性とは何かという問題と背中合わせ。
その創作物が、あるいはその創作物が生まれるに至るまでの構成要素や元になるインスピレーションが事実に即しているかど
DYNAMITESHODOおわた
福岡CITYでの《DYNAMITE SHODO》@IAF shop*終了しました!
発破部隊を自称する変な書道をする変なおじさん5人による変な作品を持ち寄る変な展覧会。そもそもの発端は昨年の秋の博多阪急で行われたKyushu New Artの時に今回のメンバーがIAFを訪れてくれたのが事の発端で、「やろう!」となって持ち上がった話。各々に様々なライフスタイルで生きてるため、そっちの方での諸々の
nebula tama SEE Nation
動く身体。
その後に残る、痕、裂け目。
突然始まって、最初は形も何にもなくて、
だんだん伸びて分岐して、
あっちでポコっと打ったらば、
こっちでピョコッと顔を出す。
ヘンテコなこれはなんだろう?
音も振動も意味も形も繋がってて、
あの頃の感じ。
未分化と分化のちょうど始まりのところ。
それに一度触れなければ、
言葉というもののCOREに
辿り着けない気がした。
何かになるかならないかの重なりを
個展nebula「たまSEEネイション」終わりました。御礼
個展 nebula「たまSEEネイション」終わりました。会期中足を運んでくださった皆さん、それから(有)山﨑マーク、山﨑秀平さん、ホゲット関係者をはじめとして、手助けしてくれた多くの皆さん、本当に有り難うございました!
来てくれたお客さんと話す中で思考と感覚のとびらがパカッとひらいて、日を追うごとに色々ゴソゴソ取り出しては並べて、片付けてはまたなんか出してきて。
BAD BRAINSの198
来春また展示をやる。それの準備中。謎の本と書の汚名。ほんとうが生まれるとき。
WLIGHTERSの「謎の本」
「ある日、いつもみたいに廃品とかゴミの山を漁ってた。そしたら、ボロッボロの汚い謎の本が出てきて、それをめくったときに食らったんだよね。なにこれって。」
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「前の時代のやつらって文字を書くじゃん、紙とか皮膚とか、なんかそれに痺れたんだよね。
だって、そんな物理的な堅牢度の低いものになんでわざわざ手で書くのか、わからないよ。なんでそこにこだわってるのか謎だし
iTunesから流れるブリッツグリーグバッブは死んだ音なのかい?違うと思う。アナログスピーカーで鳴っても、スマートフォンで再生されても、ラモーンズの魂はそこにあるよ 何故なら、人間の感覚には補完・補正能力があるから。
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どうしてこんなことをしてるの?と聞かれると、、、上手く説明できないんだけど、うーん、理屈じゃなくて、初めて見た時にびっくりしたんだよ。とにかく。
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ある日さ、いつもみたいに廃品とかゴミの山を漁ってた。そしたら、ボロッボロの汚い謎の本が出てきて、それをめくったときに食らったんだよね。なにこれって。
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前の時代のやつらって文字書くじゃん、紙とか皮膚とか、なんかそれに痺れたんだよ
たまSEEネイション 『WLIGHTERsの誘発性言語生態学』
ニュイイイイン、びゆうーーーん、と伸びていくものが、あるところまで行くと、内発性の振動や音を発し始めて揺れる。
その振動によって伸びていくもの同士がぶつかり、お互いにキズが入る。
その傷によって境が生じたり、目や口や耳などの器官が生まれる。
西洋人が日本の絵を見て面白いと思ったのは、とても感覚的で抽象的すぎる言語の使い方で捉えどころのないように見える日本人の描く絵が、とても言語的な絵の描き方(