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気忙しさも風物詩か
年の瀬の迫るこの時期、なんとも気忙しい毎日となっている。
とか言って、落ち着いて考えると、意外にも今年はいわゆる年末仕事が順調なのだ。
11月半ばには日本の実家への小さな箱の発送を済ませた。
11月の終わり、アドヴェントの始まる前あたりにひとつ忙しさのピークがあったが、何年かぶりに復活させたクリスマスカードも今月初旬には発送し、イタリアからも日本からも到着の連絡が来はじめている。
家族やイタリア方面へのプレゼントもほぼ調達済み、しかもラッピングまでしてしまった。
文字通り「気忙しい」のは、世間の賑わいを感じ取っているせいもあるが、やはり「師走」という言葉が脳裏にちらつくせいかもしれない。
なんだか気持ちだけは妙にドタバタしていて、noteの記事を書くのにも身が入らないというか集中力に欠ける気がしている。
ところで、幼子イエスがまだ生まれていないこの時期は、イエスの誕生を知って星を目印に旅をする東方の三博士は手持ち無沙汰なのである(うそです)。
毎年恒例の三博士の旅を覗いてみた。
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一方、ベツレヘムでは夕食をどうするかマリアが思案中。
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「……え」
気づけばこんなことを書くのにけっこうな時間を使ってしまった。何をやっているのだろう。
みなさんの貴重な時間を奪うのはこのぐらいにして、私も日々の仕事に戻ることにする。
浮足立たず、ひとつひとつやっていこう。