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“賢い経営者”はAIをこう使う!
DeNAの南場智子会長は、
現事業が約3000人で運営されている中、
その規模を半減させるという
大胆な目標を掲げました。
生成AIの活用により
ホワイトカラー人員の効率化を図り、
現業の成長と並行して浮いたリソースを
新規事業に投入するとのことです。
具体的には、
BtoB向けには
ヘルスケアやスポーツなど
既存分野の知見を活かした
業界特化型AIエージェントサービス。
BtoC向けには
ゲームやコミュニティなど
エンターテインメント領域で
独自性のあるサービスの展開を検討。
さらに、
M&AやAIスタートアップ支援を通じた
外部連携も積極的に進め、
DeNAは全社を挙げてAIに
オールインする方針を明確に示しました。
注目すべきは、
現事業の人員を半分に減らして、
余剰人員を新規事業に向ける
ということです。
DeNAは、
単なるリストラではなく、
限られた人材を高付加価値な仕事へ
シフトさせるという戦略です。
中小企業でも同じことが可能です。
「AIを活用し、ルーティン業務を削減」
「削減したリソースを高収益事業や新規事業へ集中投下」
「少数精鋭で市場シェアを拡大」
などが可能です。
この戦略を実行することで、
1人で10億円、30億円、100億円を
稼げる時代がすぐそこまで来ています。
信じるか信じないかは、
あなた次第です。
次に、経営者がAIで実践すべき
5つのアクションを紹介します。
1.AIで業務の「無駄」を徹底的に排除する
最初に着手すべきは、
業務の「無駄」を見極めることです。
人が行うべき業務と
AIが代替できる業務を明確にし、
AI導入による効率化を進めましょう。
営業であれば「AIを活用した顧客管理(CRM)で最適な営業戦略を立案」。
マーケティングであれば、「AI解析による広告運用の最適化」。
経理・総務であれば「AIによる請求・経費管理の自動化」などです。
2.AIを活用して「売上を最大化」する
AIは単なる業務効率化ツールではなく、
「売上を伸ばす」ための武器として活用すべきです。
ECサイトであれば「AIによるレコメンドエンジンで売上アップ」。
リアル店舗であれば「AIカメラを活用し、顧客の購買行動を分析」。
BtoB企業であれば「AIを活用したターゲティングで成約率を向上」
などです。
3.「AI × 人」の新しい働き方を設計する
AIを導入することで、
従業員の役割も変わります。
「AIが業務をサポートし、
人がより創造的な仕事に集中する」
体制を構築することが重要です。
たとえば、
「AIによるデータ分析を活用し、
営業担当者はより戦略的な提案に集中する」
「ルーチン業務をAIに任せ、
経営者は新規事業の開発に時間を費やす」
などです。
4.AIを活用した「新規事業」を立ち上げる
AIによって時間とリソースが生まれたら、
それを「新規事業」に投資するべきです。
たとえば、
「AI診断ツールを活用したヘルスケアサービス」
「AIを活用したパーソナライズドECサイト」
「AIを駆使したオンライン教育プラットフォーム」
などです。
DeNAも浮いたリソースを活用し、
BtoB・BtoCのAIサービスを新たに展開しようとしています。
中小企業でも、
同じような戦略を取ることは十分に可能です。
5.AIスタートアップとの連携を強化する
AIの技術は日々進化しています。
経営者はAIを内製化するだけでなく、
外部のAIスタートアップと積極的に連携し、
最先端の技術を取り入れることも重要です。
と言われても、
自社の業務のなかで
何がAIに代用できるのかがわからない…
という経営者がほとんどです。
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追伸
AIの進化は、待ったなしです。
「AIに仕事を奪われるか」「AIを使って市場を独占するか」
その分かれ道に、今、私たちは立っています。
DeNAのような大企業だけでなく、
中小企業もこの波に乗ることができます。
むしろ、意思決定の速い中小企業こそ、
AI活用で一気に市場をひっくり返せるチャンスがあります。
あなたの会社は、
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