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乳がん生存者の身体活動と死亡リスク

315 人の女性(平均年齢71歳)を対象とした研究から、適度な身体活動でさえ、乳がん生存者の死亡リスクが 60% 低いことと関連していることが示唆された、という米国カイザーパーマネンテからの研究報告。

死亡リスクは、活動的な参加者と中等度の身体活動レベルの参加者の間で同様だったという。

この調査結果は、サバイバーシップ ケア プランに身体活動を取り入れることを検討する必要があることを示唆している、と著者らはコメント。

出典は『JAMAネットワークオープン


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