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2025年トライしたいこと、叶えていきたいこと
ここ数年ずっと心の中に在ることだけど、なかなか実現することができると思えずにいたことがある。
でも白いハコにつながったのは、自分の願いを表現してきたから。
『バトンタッチ SDGsはじめてます』という番組で『ゆるくつながりを持てる場所が孤独から人を救う みんなで支える街のライブラリー だいかい文庫 守本陽一さん』の会を観て、こんな場をつくりたいという願いをもつようになった。
番組が2部構成のため、守本さんのことは後半に書かれています。
でもそれは自分には絶対無理だなという思いとそれでも諦めきれない思いがあり、願いを表現することだけはやっていこうと続けてきた結果白いハコを教えてもらうことにつながった。
だからその根っこに在る願いも改めて書き残しておこうと思います。
まだ漠然としているのですが、いろいろな人と語ったり、トライしていく中で自然な形が見えてくるのではないかと感じています。
これも昨年白いハコで体験してきたたくさんのことから実感したこと。
表現するから、トライするから自然な形が見えてくる
なのでまず表現から。
自然の中で、集う
踊り、身体を動かす、歌、楽器、語り、聴く、沈黙が自然に在る
自分とつながり、自然な自分で居る
これは不登校の息子たちの本当に望むこと、必要なサポートを知りたいしとここ数年たくさんの本を読み、重要だと思ったことは講座に参加して学んできた中で私が大切にしたいと思うようになったことです。
一つずつ自分の思いを書いていきたいと思います。
自然の中で、集う
元々人間は自然と接することでエネルギーをチャージしたり、ストレスエネルギーを解放していた。
自然から離れることで負のエネルギーが心身に溜まってしまい、それが苦しさや感情的な反応になりやすい状態をつくっているなと感じる。
人とのつながりに安心が無くなるのも自分の心身の状態からきている場合はとても多いなと感じてきました。
安心して、安定した状態であることが何かに取り組む時も、人との関わりでもとても重要だなと
それには自然の中で過ごすことがとても力になる。
わたし自身、自然の中で景色を見ながら、風を感じていることですごく癒される。
自分の心身がこれが必要だ、満たされると感じている。
その自分が感じていることにつながれることも心身の安定や安心に重要なことだと思っています。
これは最後の「自分とつながり、自然な自分で居る」で詳しく書きます。
踊り、身体を動かす、歌、楽器、語り、聴く、沈黙が自然に在る
また音楽や踊り、身体を動かす、語りなども安心、安定にとても重要なものだなと感じています。
トラウマの本では踊りや音楽などが癒しや生命エネルギーを取り戻すことに大きな力が在ると書かれていることが多いです。
また語り合い、聴かれることで安心したつながりを感じ、安心、安定する。
それが日常にとても大事だなと感じています。
私は今年ゴスペルを始めました。
そこでピアノの音、みんなの声を感じながら歌うことがどれだけパワフルで癒されるかを感じました。
自分の心が動くもの、満たされると感じるものがとても力になるなと感じます。
心がうごくもの、満たされるものは一人一人違うと思います。
自分とつながって、自分が満たされることを感じていく体験ががとても大事だと思っています。
何が価値が在るとか、上手い下手などの外の価値観や評価ではなく、自分が感じていることが重要なんだと改めて感じた体験でした。
これはNVCやメンタルモデルで自分とつながり、内観していくことのパワーを感じてきたことと同じです。
自分とつながり、自分の感じていることを受け取ることは自分軸や道標になると思います。
またその為に自然の中で今自分の中に在ることをありのまま表現できる場をつくりたいなと思っています。
上手にできないから表現できないではなく、思うまま、今のありのままの自分を表現できること。
また誰かの表現に共鳴して、真似したり、自分の中から出てくるままに安心して表現できる場をつくりたい。
そこで自分とつながり、感じることを受け取る体験が自分を取り戻すことにつながっていくと思っています。
また聴くだけ、参加しないで居ること、沈黙も自然とできる場がいいなと思っています。
次の章で詳しく書きます。
自分とつながり、自然な自分で居る
そこで読書をすることもできる。
沈黙していても大丈夫。
何かをしなければいけない。
合わせないと共に居られない。
そんな風に感じることは多いかもしれない。
私はそうでした。
そこにすごい怖れが在り、違うと共に居ることが怖かった。
だから合わせないといけないと信じ込んでいました。
でもそのせいで安心して居られない。
ありのままの自分でつながれない。
そんな現実を創っているなと自分ごとで感じてきました。
でも本当にそうなの?と今は疑問に思っています。
脳は違いを危険と判断してしまいやすい。
それは自分の安心安全を守るために生存本能がいつも駆動していて、外界を見張っているからだと脳や神経や無意識の本の中で知りました。
でも生存本能は過剰に警戒し、そんなに危険でないことも危険だと判断しやすく、それがたくさんの可能性を奪ったり、自分を制限したり、人とのつながりを難しくしているなと由佐美加子さんのメンタルモデルの世界に触れる中で感じてきました。
今は違っても大丈夫な場をつくれると思っているし、自分もそれをトライしたい。
また違うことにあっという間に反応しない体験を積み重ねることがとても大事なんじゃないかと感じるようになりました。
大切な関係、親密な関係こそ反応が起こる。
それは目の前の人が引き金になっているかもしれないけれど、元々自分の中に在ったものが引き出されているだけなんだということも由佐さんの世界に触れ、内観する中でも感じてきました。
まず安心して、自分とつながり、自分を深く理解し、共感し、受容することで反射的に解釈したり、評価、判断せず、自分のニーズを知ることが大事だなと思っています。
何故なら自分がどんなことで反応したり、感情的になるのかが明確になって、それが必要な反応なのかを改めて問い直していくほうが自分のニーズが叶いやすいし、人と調和しやすいから。
私が共感サークルを開催したり、インスタで投稿することは「自分とつながり、反射的に反応するのではなくて、自分のニーズを理解し、そこから意識的に選択していく豊かさとパワーを感じる」体験をしてもらえたらいいなと思っているからです
即座に解釈、評価、判断、反応が回ることで大切な関係で対立や分断が起きやすい。
そこで自己共感、自己受容、自己理解していくことで、安全に伝えることができるなと思います。
その体験を何度も重ねることで、人の言動にあっという間に反応するのではなく、そこで感じたことから自分の大切にしたいことにつながり、表現できることが増える。
それが自己信頼、他者信頼、人間関係への信頼になり、安心、安定につながるなと感じています。
願いに中に在るニーズは何か
安心したつながりが私のニーズで、諦めきれない願いです。
ストレスが多かったり、忙しかったり、無理することが多かった、責任や求められること多い社会だなと思っていて、そこでかかった負荷が親密な関係、大切な関係で安心したつながりを難しくしていると感じています。
また元々は愛情や思いやりだったものが怖れや不安、痛みから相手に正しさとして押しつけてしまいやすいなと感じています。
それらが睡眠の問題、イライラ、心身の不調、やる気が出ない、人間関係の難しさなどを創り出していると思います。
そのストレスや負のエネルギーを解放し、安心と落ち着きを取り戻し、自然や温かさのエネルギーをチャージすることが大切な人との安心したつながりにの力になるなと思います。
まず語り合うことから、小さなトライから
まずいろいろ語り合っていくことから始めたいなと昨年末数人の方には思いを伝えてきました。
その中で定例会にしようと言ってくださった方がいて、今月から始めていきます。
また自然の中での小さなトライも始めたいと思っています。
こちらはインスタでお知らせするので、是非お気軽に参加してください。
わたし自身も自然で、無理なくをトライしたいと思っています。
何か準備したり、場を整えたりせず、私自身も気楽に、フラッと参加して、自然に居たいと思っています。
どんな形になるのか。
どこに向かうのか。
可能なのか。
全くわからないけれど、トライしていきたいなと思います。
参加したい、一緒に創っていきたい、アイデアや知恵が在る、語り合いたいという方ぜひ声をかけてください。
いろいろな話しができたら嬉しいです。
白いハコ駅前本棚で棚番します
1/20(金)12時~16時まで向ケ丘遊園駅前GINNZA FOREST2Fの白いハコ駅前本棚で棚番をします。
そこでもたくさんの方といろいろなお話できたら嬉しいです。
上記のこと以外でも何でも話しに来てください。
子どもとの対話、傾聴、NVC、感情とニーズ、人間関係、感情のコントロール、子どものスモールトラウマ、不登校の子どもの関わりなどのことでも語り合えたら嬉しいです。
お互いの知恵を持ち寄り、気持ちを聴きあい、アイデアを創造していけたら嬉しいなと思っています。
お気軽におしゃべりしに来てください。