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「褒められたい」が努力のゴールに?!


誰かに褒められると、
急にモチベーションがしぼんでしまうこと、ありませんか?

自分のために始めたはずの努力が、
いつの間にか『褒められるための努力』になってしまうこと。
そんな経験をしたことがある人、意外と多いかもしれません…!!


過去を振り返ってみると、「毎日走ってる」「最近毎日日記をつけてる」「ストレッチしてる」「勉強してる」といった、小さな努力を積み重ねたことがありました。

そのたびに、学校の先生や親に報告して、「すごいね!」と褒めてもらうことがありました。
頑張っていることだから、当然のように褒められるのは嬉しかったです。

でも、褒められた瞬間、どこかで満足してしまって、
その努力がゴールに達したような気持ちになっていたことに気づきました。
振り返ると、私は「褒められるための努力」をしていたのかもしれません(?)

もともとは、自分がやりたくて始めたこと。
自分のためにやっているはずだったのに、誰かに評価された瞬間、そのモチベーションが急にしぼんでしまう。
評価を受けた時点で、その努力の価値が決まってしまうように感じたのです。

例えば、「まあまあだね」と言われたら、その努力も「まあまあなもの」になってしまい、
「すごい!」と言われたら、その言葉までがピークになってしまう。

そこで思ったのは、本当に継続したいこと、心から大切にしたいことほど、誰にも話さず、自分の中でじっくりと育てるのが良いのではないか、ということです。

誰の評価も気にせず、自分が自分を認められるようになったとき、その努力は本当に尊いものになるのではないかと思いました💡

結局、努力の価値を決めるのは自分自身。
誰かに定められ、間に受けすぎることなく、
自分の心の中でその価値を無限に高めていけたら、自己受容のできる
内側から自信に満ちるようなひとになれのかな。。と思ったりしました…!!

なんだか遠回りな言い方になってしまう、、、
気持ちの言語化がとてもむずかしいとおもった今日この頃、、です笑

最後まで読んでくださり、ありがとうございます🐻‍❄️🐾


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