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さりげない一言が心を温める
こんにちは、平井浩介です!
今日は、さりげない一言が心をほっこり温かくする力について、先日の体験を交えながらお話ししたいと思います。
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スタバでのほっこりエピソード
年末の忙しい時期、少し気分転換をしたくてスタバのドライブスルーでドリンクを買いました。
その日は大学生くらいの男の子が接客をしてくれたのですが、最後に笑顔で「よいお年を~!」と声をかけてくれました。
普段は「ありがとうございました」といった定型的なフレーズが多い中、この一言はとても新鮮で、思わずほっこり。
特に年末の慌ただしい雰囲気の中で、心に余裕をくれるような温かい一言がとても嬉しく感じました。
「一言」が持つ心理的効果
このような「さりげない一言」には、大きな心理的効果があります。
ただの言葉でも、それが相手に届くことで生まれる感情や反応はとても豊かです。
たとえば:
「感謝されている」と感じる安心感
「よいお年を」という言葉には、「あなたのことを気にかけていますよ」という感謝の気持ちが込められています。
これを聞いた瞬間、安心感とともに、「この人は自分を大切にしてくれている」と思えるんですよね。個別対応による特別感
「よいお年を」といった季節感のある一言は、機械的ではなく、その時々に合わせた配慮を感じます。
お客様ごとに違う言葉をかけられると、「自分だけに向けられた特別な言葉」という特別感が生まれるんです。相手を思いやる姿勢が信頼感を生む
言葉を通じて「あなたのことを考えています」という姿勢が伝わると、自然と信頼感が芽生えます。
一期一会の短い接客でも、相手を気遣う一言は「このお店にまた来たい」と思わせるきっかけになります。
このような心理的効果は、美容室の接客でも同じです。
美容室でも活きる「さりげない一言」
スタバの体験を通じて、「美容室でのお見送りの際にも同じような一言を大切にしたい」と改めて感じました。
僕自身、お客様に応じて声をかける言葉を変えることを心がけています。
たとえば:
学生のお客様には「テスト頑張ってね!」
お仕事が忙しそうなお客様には「次のお休み、ゆっくり休んでくださいね。」
初めて来店されたお客様には「またいつでもお待ちしています!」
こうした言葉は特別なスキルではありませんが、お客様のその瞬間の状況や気持ちに寄り添うための一言です。
それだけで、少しでも「ここに来て良かった」と思っていただけたら嬉しいです。
個人的なスタバ事情
ちなみに、スタバでの僕の定番オーダーは「ソイラテのホット、ワンショット追加」。
さらにハチミツとシナモンを入れてもらうのがマイルールです。
10回中9回はこれを頼むので、リピート率ほぼ100%(笑)。
好きだし美味しいから選ぶのですが、飲み物の注文に関しては冒険ができないタイプなんですよね。
新作の魅力を知りつつも、結局「いつものやつ」に落ち着いてしまう。そんな自分の性格に少し笑ってしまいます。
最後に
「さりげない一言」は、思った以上に大きな力を持っています。
それは相手の心を温めるだけでなく、自分自身にとっても「誰かを喜ばせられた」という満足感を与えてくれるものです。
美容室でも、スタバでも、日常のちょっとした場面でも、その一言がその場の雰囲気を変え、相手の気持ちを明るくするきっかけになります。
僕もお客様とのやりとりを通じて、「ほっこりできる一言」を意識していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回も、日々の気づきをnoteでお届けします。
感想やコメントをお待ちしています!
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