01.三峽雲森瀑布に行ってきた!~三峡で滝行!?!?~
1.リンシャンとは?
はじめまして。クリックしてくださりありがとうございます。
台湾に留学中のリンシャン(綾香)です。
日本にいたときは、2月26日にギリギリで台湾に入国。3月から台北市にある語学学校に通い、4月からは平日は学校、週末はインターンという生活を送ってきました。そして、6月に語学学校を卒業し、現在はインターン先の社長の家に住まわせてもらい、毎日インターンをしています。
住み始めて思うことは、日本人を1人も見かけず、ネットで三峡を調べるも日本語で書かれている情報は、三峡老街・お寺のことばかりで似通った内容で、乏しい…。ガイドブックにも載っていない…。
情報には乏しいけれども、何も分からず、入ったお店の食べ物が美味しかったり、日本より進んだ地方創生を行っていたりと、ぜひ、台湾に来たときにはみなさんにも一度訪れてほしい~!!と思うところがたくさん。
と、いうことで、三峡に長期滞在中の私が見た・感じた・食べた「三峡」を日々少しずつご紹介していきま~す!
*私流!三峡までのアクセス方法《台北から三峡》
青線のMRT(頂埔行き)に向かって乗り、新埔で下車。2番出口から出て目の前に見えるバス停で910のバスが来るのを待ちます(15分おきにきます)高速道路にすぐに乗るので速い!!
すでに、日本語で三峡について紹介されている記事には、赤レンガの町並みが残る三峡老街、台湾風クロワッサンとも呼ばれている牛角パン(金牛角麺包)、清水厳祖師廟などなど日本人としては珍しい観光資源がたくさん。(←詳しい内容は改めて後日紹介します)
でも、これだけではないんです!!!!!!!!
2.三峡で台湾の森林浴を体感
初回の「これだけじゃない」は、三峽雲森瀑布(瀑布=滝を表します。)をご紹介します。
週末にスタッフの方々と行ってきました~。
807公車(三峽--滿月圓)のバスに乗って辿り着きますが、今回は、スタッフの方がスクーターの後ろに乗せてくれました。
三峡老街から20分ほど走り続けると、景色が替わりはじめ緑が多くなってきます。
ずっと街の中にいたせいか、新鮮な空気を吸い体がスッキリ?していく感覚を覚えました笑
入り口から1.7キロ約1時間歩き続けると辿り着きます
とにかく緑。
森林浴でもあり、沢登り要素も含んでいるような感じです。
木の橋は、だいぶ時が経っているモノらしく、グラグラ。ちょっと日本とは違う感覚が味わえるかも。笑
台湾の7月は、毎日、溶けてしまうのではないかなと思うほど暑くて…
水は冷たく、木が陽射しを遮ってくれていたので、久しぶりに涼しいと感じることができました。
開けた場所で、上流から流れてきたきれいな水を見ながら少し休憩。
水をくんでいる人もいました。余計なモノが入っていなくて美味しいんだとか。
ここからまた少し歩くと…
滝が見えました~!たくさんの人が滝を見ながら休憩。
大きなごつごつした岩をさらに登って、岩のてっぺんに着いた後、泳いで滝の麓へ!
水のありがたみを実感中
ちなみに、お友達は、こんな姿勢で撮ってくれていました!
そして、滝行をはじめてみました。笑
台湾は日本と違って、決まりがなく、わりと何をするのも自由が多いように感じます。
その分自己責任ね!という感じで。
ぜひ、三峡に訪れた時は、三峽雲森瀑布で岩を全部登り切って、泳いで滝の麓まで行ってみてください~!岩と水のコラボレーションが美しいです笑
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帰り道、突然雨が降ってきましたが、木に囲まれているので殆どぬれずにすみました。
そして、入り口に着いたときには、雨がやみ、しずくと太陽と緑でキラキラした世界が広がっていました!!
台湾では、山に行くと午後雨が降ることはよくある事みたいです。
台湾の木は日本と比べて大きめで、葉も茂っているので、雨が降っても慌てず、降りてきてくださいね。私たちが雨の中下っているときに、登っていく人もいました。
三峡は、小さなエリアの中に、老街などの観光地だけでなく、自然も豊かです。
都市での生活に疲れたときは、ぜひ訪れてみてください~!!!
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