【体験談】光の私と闇の私ー人間関係は一生の悩み事
どうも、龍です。
突然ですが、出会って間もない人と最初は良い感じに喋っていたけれど、日を増すごとに自然と喋らなくなった(自分から離れていった)経験はありませんか?
人間関係とは面白いものと私は思っていて、受け身だともちろん交友関係は広がらない。でも自分から頑張って喋りに行ったとしてもなかなか距離が縮まらないんですね。私が幾度となく経験してきたので共感して下さる方が居ればうれしいです(笑)
2人が悩んでいる共通点ー人間関係
今日友人Kと悩み相談的な事を電話でしました。お互いの悩みを暴露する中、一番共感をしたのが友達の作り方がわからないということでした。
1時間の通話の末、私と友人Kには明らかな違いがあったのです。
それは、闇の部分と光の部分を見せるタイミングによって交友関係を持てないということが分かりました。
闇の部分と考えるのは、ガードが固い、異常に友達になりたいというのが顔に出ている。とか異性だと、この子と付き合いたいなどと思うことです。
光の部分と考えるのは、第一印象が良いことや、闇の部分を表情に出さず、清らかな表情で人と話すことです。(私は友達作りの仕方が分からないので偏見かもしれません)
電話相手の友人Kは、第一印象が良く、誠実で真面目な優しい人です。なので好印象になって友達ができやすいらしいです。しかし他の友達と付き合っているうちに徐々に距離をおかれたり、簡単な挨拶だけで済まされることが多いということでした。
というのも、友人Kは心を許していくと同時に異様に友達になりたい、付き合いたいという本心が出ており、周りの人と距離が生まれてくるのです。
一方で私は友人Kと真逆の考えで人間関係がうまくいかないということが分かりました。
というのは、最初に闇の部分を見せ、(私の場合は凄くガードが固く、警戒心があります)暫く付き合ってくれる人がいれば、光の部分を見せて明るくふるまうのです。
友人Kも最初は、私に対して絡みにくいと思わらていたらしいのですが、長い間話しかけてくれていたおかげで警戒心が緩み付き合えるんだと分かりました。
逆に私も友人と話してくうちに友人Kが「あの子に振られた~」「また人に嫌われたかも」と何度も言ってきて嫌になりましたが、今では日常茶飯事の事なので気にならなくなりました。
ということは、友人関係を構築していく上で、その人の良い部分と悪い部分の波が自然と出てくるのでは?と思いました。
まとめ
今日は友人関係の難しさについて、友人Kとの経験をもとに執筆いたしました。学生にとっては勉強や趣味だけでなく、学内での友達の作り方に難がある方が私を含みいるかもしれません。
友人の付き合い方には2種類あるのかなと私は思いました。「広く浅く」タイプと「狭く深く」タイプがいるんじゃないかなと感じました。
人間関係で悩んでいる方で、この経験談に共感をしてくださる方が居れば幸いです。