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lighthouse

このお二人が話す様子。きっと楽しいと思っていたが楽しいを通り越して深く温かく創作の本質を伝えてくれた。

創作はコミュニケーションであるとか、楽しい最中と深い孤独感はsame thingだとか、なかなか鋭角(彼らの言い方)に攻めてくる。

あらゆる意味で社会性がない、とか世の中の来訪者として俯瞰で見る、とか繰り返しが楽しめない、とかクリスマスは苦痛、だとか結局飽きた、とか共感する自分も宇宙人なのかもしれない。

かねてより、クイズ番組でおぼつかない解答をする芸能人をいじめて笑いを取るタイプの仕組みがたのしくないをとおりこして不快でたまらないのだが、これはやはり嫌だとはっきり言ってオレだめかもしんないけど、コレまでも嫌だったしこれからもやりたくない、と言ってくれた若林氏。大拍手。

全然悩まない人なんかいないと思っている。でも悩んだ末に悩むのを辞めるのか、あるいはどこかにおしこめたのか、悩みを見せずに大勢にうまく溶けて生きていく人もいるような気がする。そもそも一人一人の悩みなんか誰も詳らかになどしないからホントはわからないけど。そうだとしてもそうでないとしても自分は自分でいいのだし。宇宙人感は実は持っていて構わない感覚なんだろうと。

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