linenlogic1215

音楽好き、美術好き、読書好き、猫好き、SNOOPY好き、クマ好き、散歩好き、フラメンコ好き、藤井風好き、イカ苦手👩

linenlogic1215

音楽好き、美術好き、読書好き、猫好き、SNOOPY好き、クマ好き、散歩好き、フラメンコ好き、藤井風好き、イカ苦手👩

最近の記事

ハロウィンいまむかし

ハロウィンについて書いてみる。自分はこの辺りにハロウィンぽいものをちらほら見かけるようになる前から子どもたち相手にハロウィンイベントの真似事をして来た。なぜかというとそれなりに意味があるような気がするからだった。子どもたち相手に英語を教えている会社からもやれと言われたせいもあるが。 唐突な例えだが、心理学などで使われているいわゆるrole playingという行為がある。誰かになってみてその人の見方や感じ方を想像し、実際に言動に及んでみるのだ。共感力や客観的ものの見方を育て

    • どうしたらいいか

      なんだかもやる。 いつも思わされる。 どうしたらいいか。 悩ましいことこの上ない。 別に間違えてるわけじゃない。 だけどこれじゃダメだ。 どうしたらいいかわからない。わからないと投げ出しては居ない。いないつもりだ。間違いを正すという姿勢そのものが違うのだ。おそらくそうだ。 言ってみればコレなのだ。 ゆかいにまじめにやさしく、だけどふかく、言いたいのだ。つたえかたをまちがうとつねに軋轢がギュイギュイと不快な音を立てて響き渡る。そうじゃない。そんなことで邪魔されて伝えたいこと

      • 読みから得られる情報と状況判断というものについて考える。排水溝の形状はどう見ても大きな灰皿に見えるらしく、禁煙のシールもポイ捨て禁止のシールもムダでひたすら吸い殻がたまる。みんなそうだから?いつもそうだから?しかし読んでみたりはしないのかな。

        • おもしろい子がいる。何かの流れで壁掛け時計がいつも5分ほど狂うという話に。かくいう私は時計は持たなくなって久しい。仕事中はパソコンでよいし、外出中はどうしても調べたければケータイでよい。しかし彼は言う。自然たっぷりで壁掛け時計には風情があると。時計が木製だからか。時計が自然…。

        • ハロウィンいまむかし

        • どうしたらいいか

        • 読みから得られる情報と状況判断というものについて考える。排水溝の形状はどう見ても大きな灰皿に見えるらしく、禁煙のシールもポイ捨て禁止のシールもムダでひたすら吸い殻がたまる。みんなそうだから?いつもそうだから?しかし読んでみたりはしないのかな。

        • おもしろい子がいる。何かの流れで壁掛け時計がいつも5分ほど狂うという話に。かくいう私は時計は持たなくなって久しい。仕事中はパソコンでよいし、外出中はどうしても調べたければケータイでよい。しかし彼は言う。自然たっぷりで壁掛け時計には風情があると。時計が木製だからか。時計が自然…。

          せっかく

          家族と行き違いがあり言い争いになった。いつものようにそれならばもういい!と怒鳴られた。曰くせっかく〇〇してやったのに、文句を言うなんて失礼だ!と。しかしながら私はこの〇〇を頼んだ覚えはない。この〇〇は要らないかもしれないなという話をこのニンゲンにした時、全く興味がない様子で返事もしていないので自分でなんとかした。つまり私としては終わったことで次の展開など期待すらない。そのタイミングで〇〇を決めたからこの日は空いているか?という質問である。まずあいていることなどない。前もって予

          読むこと

          読むことが情報を得るのに最適だと思うから本やら取扱説明書やらレシピ本やらがあるのだと思う。 しかし毎日子どもと接すると文字を読むことが二次的三次的な意味合いしかないことに直面する。問題を読まない子が圧倒的に多数だからだ。 一つにはかなり幼い頃からタブレット学習などでパターンプラクティスに晒されていて、読んで考える前にテキトーにまずやるという癖がついているのだ。 加えて感覚操作というやり方である。試行錯誤から学ぶ。あるいは学ばないでただ文句を言う。またはわからないと拗ねる

          富士山

          富士山とはまさに不思議なもの。最近はフジと言うとフジーカゼーの文脈で聞いたり読んだりが多いせいか?なんとなく付加価値まで付いてしまい、フジさんこんにちは。フジさん今日もありがとう,とか言ってしまうじぶんがいたりする。変わればかわるもの。 閑話休題。 4月の二週めに河口湖に連れて行ってもらった。温泉宿である。子供抜きでは初めてかもしれぬ。いつでも最高のお湯加減のお風呂付きのお部屋。何をしても誰も文句を言わないと言う素晴らしさ。人生ってこんな日もあるのね。明日死んでも仕方ないか

          +7

          早春とお花

          +6

          異常気象と母のこと

          思えば最近の自分の周りの環境は異常。 小学生は下を向いてため息をつき疲れた疲れたとつぶやく。 若いママさんがケータイを肌身離さずベビーカーにまで専用の設置台を付けて動画を見ながら歩く。 電車の真ん中はガラガラなのに譲り合う気風はないからドア前がギューギューに混み合っている。 日本は綺麗だという外国人を裏切るレベルで道にぽいぽいなんでも捨てる人がいる。 異常気象の原因は地球温暖化だ、二酸化炭素の排出を削減するべきだ、と言いつつ寒ければ暖房、ちょっと暖かくなれば冷房、と身の回りの

          異常気象と母のこと

          初春

          今朝も昨年と変わらず朝満員電車に揺られて仕事に向かう。満員の電車だろうがなんだろうが、必死になって携帯をタップし続ける人々の群れの中で、ふと目に留まるは寒風吹き荒ぶ戸外の気温からはあり得ない短さのスカートを片手で引っ張りながら携帯を食い入るようにみつめる女子。 そのくらいスカートをきにするならはくな。そんなにスカートの裾を引っ張るなら携帯は諦めろ、と意地悪心がムクムクとわくなか。電車がガタッと大きく揺れて彼女の携帯画面が私の目の前に来た。そこには能登半島沖地震災害義援金受け付

          Emilyのこと

          本当の名前はEmilyではない。コレから書くことは決して彼女が素晴らしいという内容ではないので仮名である。 それは大学生の頃、EmilyはKarenと一緒にAliのところに来た。彼女らはAliのことをいいように利用していた。Aliが優しくおとなしくあまり英語が話せないからだった。私はなぜそれを知っているかというと、Aliのtutorをしていたからだ。Aliは自分のmajor分野ならば特に困ることもなく過ごしていたが、今で言うなら理系コミュ障でアパートを借りるのも銀行口座を開

          苦あれば楽あり

          息子たちが育ち上がり、子育て仕事からはほぼ卒業したらしい。ご飯作りはやはり今でも夢にみるくらい追い詰められる作業だ。結婚する時に外食はなるべくしないと決めた。不健康,不経済、味気ないと思ったからだ。 3人子供がいると、年末年始は夥しい量と回数の食事作りに追われる。育ってきた環境がそうなので、季節折々の決まりごとはそれなりに踏襲しておきたいと思えば周りは休んでいるが私はたちっぱなしの動きっぱなしは仕方ない。加えて仕事も12月末は何かとまとめの時期だったりするので余裕を持って、

          苦あれば楽あり

          +25

          2023年のふりかえり

          2023年のふりかえり

          +24
          +10

          2023後期総括

          +9

          まじエモい

          清少納言ちゃんの「いとおかし」を今ならどういうか?という始まり。 古典文学を学校で習う意味については賛否両論から否の方向性に流れているように思う。 曰く、使わない、意味がない、覚えてどうする?時間がない,そもそもつまらない… 学校は何のためにあるのか?実業に役立つとは一体なんだ? 仕事をするようになって確かに高等数学も物理も化学も古文も歴史も不要と言えば不要。しかしあれば役立つ時もあるといえばそう。 人間が何千年かけて創り出してきたアレコレを要らないからやらない,だ

          まじエモい

          四月のある晴れた朝に100%の女の子に会うことについてについて

          村上春樹氏の短編である。真骨頂かもしれぬ。とはいえ。そう思われた誰かにしてみればどんな風なんだろう。 どこかから視線を感じる。受け止めるべきか迷う。たぶんほぼ90%以上の確率で厄介であろうという側の予感が勝ちなるべく気づかないフリをする。こちらを見ていた=自分をみていたとはかぎらないのだし。 歩き回り次の場所でもふと視線を感じる。今度はゆっくりと見るでもなく姿勢を変えて対象を見定める。若いわけでも年を取り過ぎているわけでもない。思ったよりじっと何もせずこちらに視線が注がれ

          四月のある晴れた朝に100%の女の子に会うことについてについて