「LINEで社会課題を工夫して伝える」という観点に基づき、優れた記事を選出し表彰する「LINEジャーナリズム賞」。記事閲覧数やSNSでの拡散数、ユーザーアクションなど多角的な視点で選考し、2019年から表彰を続けてきました。
昨年は通年に加え上半期も実施した「LINEジャーナリズム賞」を、今年は四半期に分け、さらに多くの記事、そして書き手を表彰する機会を設けました。今回は22年11月から23年1月にLINE NEWSに配信された100万本を超える記事の中から、足を切断し義足となった女性が中心となり立ち上げたNPOの活動を追った京都新聞の記事と、妊娠中に胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断(NIPT)」を取り上げた毎日新聞の記事を表彰。選りすぐりの2本の記事をご紹介します。
片足を失っても自分らしさは失わない ハイヒールを履いた義足の女性が仲間に遺した思い
京都新聞(2022年11月29日掲載)
LINE NEWS編集部コメント
「私はなにを」…1年後も続く罪悪感 新型出生前診断(NIPT)は命の選別か、それとも希望か
毎日新聞(2022年11月8日掲載)
LINE NEWS編集部コメント
読者の心を動かす珠玉の2本をご紹介しました。次回、「LINEジャーナリズム賞 23年2月〜4月期」までにどのような記事が配信されるのか。日々さまざまなニュースをお届けしているLINE NEWSをぜひ覗いてみてください。
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