見出し画像

売れるLINEメディアの作り方

「LINEメディアを使って売上を上げたい。

でも、何から始めればいいですか?」

これは、私たちlinelaboがもらう質問の中で最も多い質問です。

「何から始めればいいかわからない」という悩みを解決する方法を説明しますので、少しお時間を下さい。

LINEメディアって何・・・?という方は昨日お送りしたこちらをご確認ください!


どうすればビジネスやサービスを最大化させられるLINEメディアを作る事ができるのか?

LINEメディアを作る時にはじめに必ずやるべきことは、目的、コンセプトを決める事です。

これを知らずに、LINEメディアの運用を始めてしまうと、失敗してしまう可能性がグッと高くなりますのでご注意ください。


LINEメディアの設計方法

LINEメディアの目的として認知、新規集客、CRM、ブランディング、ナーチャリング、HP化、採用など、事業やサービスの内容により様々ですが、基本的な設計方法は全て同じです。

明確な目的の設定

なんのためにLINEメディアを運用していくのか?
を明確にしておくことで正しい運営ができるようになります。

参考例1)youtuber
・ファンマーケティング
・顧客のリスト化
・P2Cの起点として


参考例2)通販事業者様
・定期購入者様へのCRM
・既存顧客へのアプローチによるLTV向上


明確な目的があれば、目的を達成するために、どのような改善策・施策を取ると成果を伸ばすことができるのか?という問題点を考える事ができるため最速でPDCAを回すことができます。

目的が複数の場合は優先順位をつけましょう!CRM、ブランディング、商品販売など、自社にとって何が最も重要なのか、そこの目的に重きを置きながら運用していくのが効果的です!


LINEメディアのコンセプト設計

このLINEメディアはお客様にとってどんなLINEなのか?
をしっかりと決めましょう。

参考例)youtuberの場合
・youtubeの更新お知らせ
・スタンプやECの情報を配信

参考例2)通販事業者様の場合
・新商品のナーチャリング
・顧客満足度を高めるための情報配信


コンセプトをしっかり設計しておけば、LINE友だち登録してくれたお客様にどんな内容の情報発信すればいいのか?どのようなクリエイティブや特典を用意すれば顧客満足度が向上するか?が明確になります。


成功するLINEメディアを作りたいのであれば


・あなたは何のためにLINEメディアを運用していくのか目的を決める
・あなたが運用するLINEメディアはお客様にとってどんなLINEなのか?

しっかり考えてみてください。

そして、LINEメディアを運営するには、様々な能力が必要となってきます。

LINE構築する「エンジニア」クリエイティブ担当「デザイナー」文章を書く「ライター」マーケティング担当「マーケター」CRM担当「サポート」などが必要ですので、社内でチームを組むのか、外部に制作を依頼するのか、企業の状況によって様々ですが、LINEメディアで最短・最速で成功したい場合は私たちLINEマーケティングのプロがあなたのLINEメディアを成功させますので、ご連絡くださいませ。


良かったら今回のお話の感想を送ってください!

学びになった事や自分の中の気づき、
思ったことをLINEに直接お送りください!

届くメッセージは全て目を通させて頂きますし
可能な限りで返信もさせて頂きます!


明日お届けする内容は
「売れる見込み客リストの作り方」について
お届けします。

最後まで読んで頂きありがとうございました!