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過去世か、未来世か?


こんにちは。
Lindenです。

昨夜『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2021秋』が放送されましたね。
Mr.都市伝説である関暁夫さんのパートだけはいつもチェックしているのですが、今回の放送で個人的に驚いてしまうことがありまして…

昨日の関さんパートの内容をざっくりと説明しますね。
関さんは、宇宙由来の未知のウイルスが地球にもたらされる可能性に触れ、人類は今後新たな能力を持つ異生物の細胞を取り込み、その能力を得る『細胞共生進化』を遂げてウイルスに適応していくだろうと言うのです。

それは『進化』でありながら『原始』に戻ることであるとも言います。
スピ好きな方ならピンときますよね。

その進化して原始に戻った人間の姿として関さんが示したのが、今から約4000年前の縄文時代に作られた土器『仮面の女神』でした。

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↑画像は茅野市ホームページよりお借りしました。

これを見た時、ドキッとしまして。

私は自分の過去生を複数思い出したことがあるのですが、その内いくつかは人間ではない別の生命体だった頃のものなのです。

その人間ではない生命体だった頃の記憶の一つが、この土偶と容姿がそっくりだったんですよね。

特徴的な逆三角形の仮面、描かれた幾何学模様、広い肩幅。
(下半身はもっと細かったように記憶していますが…)

この土偶は長野県茅野市で発掘されたものとのことですが、私の前世の記憶でも、そこは山間の小さな集落でした。

共通点が多すぎて…
ちょっとビックリしてしまいました。

そこでふと思ったのは、関さんの言うようにこの土器が『進化して原始に戻った人間の姿』ならば、私は過去世を見たのか、はたまた未来世を見たのか…????

過去も現在も未来も同時に存在しているので、そこを突き詰めるのは重要なことではないのは分かっているのですが…

そんなことをついつい考えてしまうのは人間の性、そして人間としての楽しみでもあるな、と思ったのでした。

最後に私の大好きな、土器にまつわる名曲を紹介して終わりたいと思います。
それでは聴いてください。
レキシで『狩りから稲作へ
縄文土器〜♪弥生土器〜♪


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