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内なる源泉と繋がることがなぜ重要なのか?

こんにちは、エグゼクティブコーチのLindaです。

Kinesiologyの手法を使って自分自身の深い部分と向き合い、無意識下にあるネガティブな信じ込み、思考癖、パターンを手放すことで自分自身の源泉と繋がり、本来の真っ直ぐな自分の意思、望み、情熱を組織や世界へ反映させていくことを目的としたコーチングを行っています。

さて、今日は「内なる源泉と繋がることはなぜ重要か?」というお話。

多くの経営者が日々、難しい意思決定を迫られ、激しい競争の中ビジネスをリードしていますが、その中で忘れられがちな「内なる源泉」との繋がり。しかしながら「内なる源泉との繋がり」が自分が望むビジネスを創っていく上で、実は最も重要な鍵を握っているのです。

なぜ内なる源泉に繋がることが経営に効果的なのか?

経営者が内なる源泉と繋がることが大切なのは、それ自体がビジネスだけでなく、人生全体のバランスを保ち、より大きな成功へと導くための土台となるからです。

ブレない意思決定ができる

自分の内側から湧き上がる価値観や信念に基づいて行動することで、短期的な問題や外部からの影響に左右されず、長期的に持続可能な経営が可能になります。自分の内側と繋がり、自分が真に望むビジョンに基づいた意思決定は、結果としてビジネスの成長と信頼にもつながります。

ストレスや不安を軽減する

内なる源泉に繋がることで、外的な要因に対する依存や不安が軽減されます。つまり、他者の評価や短期的な成果に左右されず、自分自身の価値や成長に集中することができるようになります。その結果、精神的なストレスも減少し、クリアな頭で課題を乗り越えることが出来るようになります。

人間関係の質が向上する

経営者は組織をリードする立場にありますが、その関係性も内なる源泉に繋がることで深まります。自己理解が進むことで、他者との関係においても、相手に対してより深い共感や理解を持てるようになるからです。表層的な部分でのコミュニケーションではなく、深い共感や理解を持って相手と繋がることで、今まで以上に組織の1人1人が繋がりを感じるようになり、そしてお互いを理解するからこそチームの士気が高まり、コミュニケーションがスムーズになります。

ビジネスのクリエイティビティを引き出す

経営者としての役割は、常に革新と成長を求められます。内なる源泉に繋がることで、自分が本当に情熱を感じる分野やアイディアにアクセスでき、それが結果として革新的なビジネス戦略やサービスの開発に繋がります。

何よりも自分自身が幸せであること

そしてビジネスよりも何よりも延いては自分自身が幸せであるということ。内なる源泉に繋がることで「経営者としての自分」という肩書を外した「何者でもない自分」が何が好きで、何に幸せを感じていて、どのような人生を生きていきたいのか、余計なものをそぎ落とし、シンプルに自分がどう在れば幸せを感じられるのか、心から満たされるのか。自己理解することが出来るようになり、1人の「私」として、物質的ではない心の幸せを感じられるようになります。

「Connect to the Source」で内なる源泉と繋がる

「Connect to the Source」プログラムでは、キネシオロジーの手法を用い筋反をとることで思考よりも深い潜在意識にアプローチをしていきます。この潜在意識こそが「内なる源泉」なのです。常に筋反をとり、潜在意識にアクセスをしながらセッションを進めるため、must や have toに囚われず、自分自身の本当の望みに繋がることが出来ます。

またセッションでは、内なる源泉と繋がった上で、自分の望みを世界へ反映させていくために、それを阻害するネガティブな信念やパターンを手放すことも同時に行っていきます。筋反射テストを通じて潜在意識に働きかけることで、自分でも気づいていなかった深層にある課題や思い込みを解放することが可能になります。

内なる源泉と繋がることで、ビジネスはもちろんのこと、自分の命が望む人生へ進んでいきたい方はビジネスと人生を新たな次元へと導く「Connect to the Source」のプログラムにぜひご参加ください。

<Connect to the source>内なる源泉と繋がり、世界へと反映させる (storeinfo.jp)


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