KPT でふりかえる hel 活 2024
はじめに
ソフトウェア開発でよく使われる KPT というフレームワークで 2024 年の hel 活をふりかえってみたいと思う。
注:
Keep: やってよかったこと、今後も継続したいこと
Problem: うまくいかなかったこと、困ったこと
Try: 今後試してみたいこと (Problem を受けて改善のためにしたいこと)
Keep
言語変化について考える
note 上で hel 活について発信する
英語語源辞典を活用する
Problem
Great Vowel Shift Simulator (仮称) の検討が停滞した
B&C を読むのが heldio に追いつけなかった
note マガジン「英語の語源で身につく技術用語」の更新が停滞した (F の項が書き掛けで早3ヶ月……)
Try
Great Vowel Shift Simulator (仮称) の α 版公開 (見栄えは気にせず)
B&C の (最低限 heldio 公開分までの) キャッチアップ、工学視点での切り口でのコメントを note に公開
note マガジン「英語の語源で身につく技術用語」の再開
2025年に特に関心を寄せたいトピック
Multi-agent simulation (MAS) による言語変化のモデル化
Multi-modal robots による言語創発
その他雑感
春は英語史ということでつくってみた目標シートであったが、今年も引き続き横目で睨みながら、hel 活を推進していきたいと思う。