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【エクストリーム和訳67】9/28配信分中田敦彦の英会話 「NAKATA WORLD」 What is the main religion in Japan? Day26.vol3
遅くなりました!!こちらの動画の翻訳を載せています。*本動画のコメント欄にも掲載しました。
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あっちゃん:どうしてこーどさんはエンジニアからDMMの講師になったの?COVID19によるものですか?
こーど:あ、えっと、それは正確な理由ではないですね。それよりもずっと前から教えていましたから。1年半になると思います。1.5年ですね。じつは、これについては一時的な仕事だと思っていたんです。カタールの仕事を辞めた。ね?カタールの。で、帰国した。そして、ほかの仕事を探していて、これは一時的な仕事だと思っていた。ただ、COVID19で、今はこれが僕にとってメインの仕事のようになりました。
あっちゃん:あ、こーどさんはエンジニアとしてカタールで働いた。そして、ネパールに帰国した。
こーど:いかにも。
あっちゃん:そして、転職したんですね?
こーど:うん、転職…正確には転職ではないですね、職を探していたんです。ね?
あっちゃん:職を探している…
こーど:そしてその間、新しい方々の多くに会うことができないうちにこのプラットフォームを見つけ、同時にお金を稼ぎました。だから、これは副業みたいな感じだったんですよね。
あっちゃん:副業か。あー。
こーど:For now it’s main. (今ではDMMが本業なんですけどね。)
あっちゃん:あーはい。今探してるんですか?エンジニアの仕事を。
こーど:うん、可能ならね。探してる。でも僕が申した通り、また中田さんがおっしゃった通り、COVID19によって、長い間、事務所の多くが閉まっています。それで、就業の機会も減っている。
あっちゃん:あーそうですね。事務所が閉まっていて、エンジニアの方々は厳しい状況にあるんですか?
こーど:職を探しているエンジニアにとってはね。
あっちゃん:あーそっかそっか。おー。
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あっちゃん:DMM英会話はCOVID19に影響されていませんね。
こーど:うーん、良い意味で影響を受けていると思います。
あっちゃん:あー、良い意味で影響を受けていると。
こーど:うん、人々の多くは家にいなければならなくて、自宅で仕事をしなければならない、あるいは、その期間何の職もない、そういった人たちは、英語を学ぶべきだなと考え、DMMに入会したのではないかと。
あっちゃん:じゃあ現在、生徒数は増加しているということですね。
こーど:そう思いますよ。うん。
あっちゃん:あーそうですか。
こーど:ただ、僕の推測ですけどね。
あっちゃん:推測ね。あ、僕、ネパール行ったことないんです。
こーど:うん。
あっちゃん:だから、ネパールの文化を知らないんです。
こーど:おけ。
あっちゃん:来年の春シンガポールに行きたい。シンガポールに移住するつもりです。
こーど:お、住むんですか?
あっちゃん:はい。
こーど:Like permanently (永住、のような形ですか?)
あっちゃん:あーええ、半永住です。
こーど:半永住ですか。
あっちゃん:それで、シンガポールの歴史を学んだんです。人種の多様性がある。マレー人、中国人、インド人が住んでいる。それで、インドの歴史に興味を持って、それで…インドがITやエンジニアの力によって、発展中の国だということは知っていて、【訳注:increasing countryとおっしゃっていますが、developing countryとおっしゃりたかったのかと思われます】そして、ネパールはインドや中国の側にある。
こーど:その通りですね。
あっちゃん:それで、どちらの国の方が、ネパールにより(強く)影響を及ぼしていますか?あるいはネパールにより近い文化ですか?
こーど:おけ、ネパールは、インドから多大な影響を受けていると思います。中国よりもね。それは、私たち(ネパールとインドは)ある種共通の文化を共有していて、私たちはインド人のようなんです。。インド人はヒンドゥー教を信仰しています。ね、殆どが。
あっちゃん:あ、ヒンドゥー教ですね。
こーど:我々も似た状況なんです。確か、人口の84~85%がヒンドゥー教徒なんです。
あっちゃん:おー!
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こーど:なので、うん、それが(ネパールとインドが)多くのことを共有している理由の1つなんです。
あっちゃん:あーほぼ85%はヒンドゥー教徒なんですね。
こーど:はい。
あっちゃん:他の方々は、ムスリム?
こーど:他の方々は色々な人が混在しています。キリスト教徒やムスリム、仏教徒ももちろんですし、ええ。
あっちゃん:キリスト教徒、ムスリム、仏教徒。でも、主にはヒンドゥー教徒なんですね。
こーど:うん、ヒンドゥー教徒です。
あっちゃん:ヒンドゥー教徒ってとても面白いなって思います。僕、世界史を学んで、自分のチャンネルで話したんです。僕のYoutubeチャンネルのトピックは主に歴史や経済で、僕のお気に入りのトピックなんです。だから時々宗教について話すんです。
こーど:あ、そうなんですね。僕が推定しているのは、日本でも、殆どの(人々が)…日本における主な宗教はなんだと思いますか?
あっちゃん:それが問題なんですよ。それはとっても面白い質問なんですが、、どう思います?日本人の宗教のイメージ。
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こーど:うーん、正直言うと、沢山の日本人生徒と話をしたことがあるので、知っていることからすると、仏教と、誰から「神道」と呼んでいたもの、Shintoismだと思うのですが、の混合です。なので、それはいいですね。
あっちゃん:うん、多くの日本人生徒が、神道と仏教が混ざり合っていると言ってるんですね?それは正しい。ただ、すごく難しい状況で。ある、古い時代、起源はおそらく神道。神道はアニミズム、あるいは神がいたるところに存在するんです。これがアニミズムであり、神道の起源なんです。ただ、神道はコア・ビジョンから形が変わってきていて。
神道って言うのは、日本の天皇の物語なんです。
こーど:おけ。じゃあ、It’s a less of religion but more of a tradition, maybe.(宗教要素が少なくて、伝統(伝説)の要素が多いんですね、たぶん)
あっちゃん:。。そう。伝説。時の経過とともに、日本の天皇の話になりました。だから、神の息子が天皇だと、神道では言われています。
こーど:なるほど。おけ。
あっちゃん:それで、…
こーど:それで?
あっちゃん:それで仏教が、インドから中国、日本へ。輸入されてきた。
こーど:うん。ところで、面白い事実は、仏教が、ええともちろん、インドで始まったと思うのですが、私たちはゴータマ・ブッダと呼んでいる人がその宗教を始めたわけですが、彼はネパールで生まれたんです。
あっちゃん:え、ネパールで?!
こーど:ええ、ネパールで生まれたんです。
あっちゃん:ゴータマ・シッダールタ、ゴータマ・ブッダはネパールで生まれたんですか!おー。
こーど:そうそうそう。
8:48
こーど:ところで、時間が無くなりそうなんです。悲しいことにね。そう、25分が過ぎちゃいまして。
あっちゃん:おー過ぎちゃったか!おーすみません!!
こーど:全然大丈夫ですよ。でも本当にお話できて本当に面白かった。
あっちゃん:おけ。すごく楽しかった。
こーど:でね、中田さんの役に立つかもしれない語彙や文をいくつか書き留めました。ね?チェックしてくださいね。おけ?
あっちゃん:Japan faces typhoons many times.(日本は何度も台風に直面する)おお。Attentive. (注意深い)Plummeted(急落した) ありがとう~!!
こーど:いいえ、とんでもない。そして、アリガトウ。中田さんとレッスンをさせてもらえて。
あっちゃん:また次の時にお会いできたらいいなと思ってます。
こーど:うん、僕もそう思っています。ありがとう、じゃあ、いい夜を過ごしてね。
あっちゃん:では~。(完)
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今回は少し対談風に翻訳してみました。お友達っぽく翻訳するのも距離が近づいていいかなと思っていましたが(実際近そうですし)、一方で最近話の幅が広がりつつあり、今後VIPと対談することを見据えられているので、こんな風に、ある程度の距離感を感じる、でも遠すぎない感じの翻訳にするのが適切になってきたかなと感じており、こんな風にしてみました。
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