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【今日の格言】チャールズ・ディケンズ
こんにちは、石引美穂です。
まん延防止重要措置の期限を13日から3月6日までに延長すると表明されましたね。
仕方のないことですが、やっと経済や人が戻ってきたところで、規制がかかるのは、ちょっと悲しいし残念な気持ちになるのが正直なところです。
そんな中で、ちょっと明るくなる格言を一つご紹介します。
病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほどうつりやすいものはこの世にない。
チャールズ・ディケンズ
いい言葉ですね。
今のこの時代に、大事なことが詰まっている言葉のような気がします。
人は、何かしら周りに影響を与えていると言います。
私は、どうせ与えるのであれば、いい影響を与える人になりたいなと思いながら生きています。
自分から電波していくものが「笑顔」や「上機嫌」っていいですよね。
これって、仕事をしていく中でもとっても重要だなと思います。
私は、よくメンターから「上機嫌でいなさい。そうすると周りの人も仕事がしやすい」と言っていただいてきました。
自分が入ることで、円滑にみんなが気持ちよく動けるような人間関係なのか、自分が入ることでギスギスするような人間関係なのか。
すべて「自分がご機嫌かどうか」が、まわりに伝わっていく結果だと思っています。
この格言を胸に、今日も笑顔でご機嫌に過ごしたいと思います!
今日は、ここまで。
今週もがんばりましょう。
参考:
チャールズ・ディケンズ(1812~1870)
イギイスの代表的な作家。
貧しい市民を主人公とし、弱者の立場でも尊厳と愛を忘れない人々の姿を描いている。
代表作は「クリスマス・キャロル」「オリバーツイスト」「大いなる遺産」など。