愛するペットを失った貴方へ…
愛するあの子を失って……。
少しでも心の平安を取り戻していただくために、考えている事を書きたいと思います。
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可愛いあの子を失ったショックは計り知れませんが、
どうぞ、辛いと思いすぎないでくださいね。
あの子だって愛する飼い主さんに、辛い思いなどさせたくないはず。
🐶😿忘れられたくないけれど…。
ワタシのことを沢山愛してくれててうれしいけど…。
そんなに泣かれると、「責められてる」みたいに感じちゃうよぉ
「幸せな時間をありがとう。可愛い姿をありがとう。」
と、思ってほしいと考えているはず。
可愛いパートナーとの一生は「授かる、預かる、帰る」の3言につきる
と思うのです。
🌸可愛い子、大事な子との出会いは、まさに授かり物。
出会えたことに感謝です。
🍩可愛い子との生活は、命を預かる日々です。
毎日を楽しく幸せに。帰ると待ってる カワ(・∀・)イイ!! あの子。
時には体調を崩して心配したり、はたまた悪戯をされてトホホとしたり…。
⛅そして……
可愛いあの子がお空に帰っていく日が、いつか必ずやってきます。
それまでに楽しい思い出作りを沢山して、
今までありがとう(^▽^)/と、
折につけ、思い出してあげるのが良いのではないかな、
と思います。
一方、心のどこかでは…。
😢こんなに悲しい思いをするなら、最初から飼わなければ良かった。
お別れが辛いから、ペットはもう二度と飼わない。
と思っていらっしゃるかもしれません。
でもでも、
お別れの悲しさは、一緒にいた幸せが大きかったからこそ。
その差し引きした合計は絶対に、マイナスではありません!
つまり、
一緒に居た喜び、愛おしさの量 > 失ったときの悲しみの量
なのです。
では、差し引きした残りは何か?
それは、あの子がくれたプレゼント、うれしさ、感謝なのです。
………………
ここから先は、賛同されない方もいらっしゃるかもしれません。
先にお断りしておきます…。
人は亡くなると何処へ向かうのか?
輪廻転生する、天国へ行く。
魂などと言うものはなく、無として消え去る…。
古から議論されてきたテーマであります。
全てが正解であり、その行き先は無限にあると、私は思っています。
それでは、飼い主に愛されて一生を終えた動物たちは、
どこに向かうのでしょうか?
その行き先も人間と同じで、1カ所と言うわけではなく、
沢山の道があると思っています。
1つの説として、天国のふもとにある、「虹の橋」と言う場所に行くというネイティブアメリカンの古い伝承があります。
動物たちは虹の橋のふもとで、楽しく遊びまわりながら、飼い主さんが召されるのを待っているのです。
虹の橋は大変に広く、その子に相応しい、多様多数な場所があるようです。犬だけ、猫だけの場所。
草原のような場所、雲の上のような場所。
水辺や町…。
いつの日か、愛するご主人様が天に召されたとき、
喜びながらお出迎えした動物たちは、ご主人様と溶け合い一体になって、
天に昇っていきます。
そんな可愛い子達との再会の日を思い、
どうぞ心の励みにしてくださいね(。・ω・。)ノ♡