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【一口メモ】今日は緑茶です。誰も信じていた日本茶です。でも渡来品でした。啞然とした瞬間でした

書き始める前に一言です
知りませんでした、
渡来品だとは

幼いころは
田植えが終わるとお茶棚からお茶の葉を摘みお茶作っていました
春になるとあの香りは当たり前だと思っていました

それでは本編に入りますのでっよろしくお願いします

緑茶の由来と栄養価です

由来

  • 起源: 緑茶の起源は中国にあり、紀元前2737年頃に中国の神農帝が発見したとされています。

  • 日本への伝来: 緑茶は奈良時代(710年~794年)に中国から日本に伝わり、平安時代(794年~1185年)には貴族の間で広まりました。

  • 栽培の普及: 鎌倉時代(1185年~1333年)に栄西禅師が茶の栽培を奨励し、全国に広まりました。

  • 茶道の発展: 室町時代(1336年~1573年)には茶道が発展し、緑茶は日本文化の一部となりました。

栄養価

  • カテキン: 強力な抗酸化作用を持ち、免疫力を高める効果があります。

  • ビタミンC: 抗酸化作用があり、風邪予防や美肌効果が期待できます。

  • カフェイン: 覚醒作用があり、集中力を高める効果があります。

  • テアニン: リラックス効果があり、ストレス軽減に役立ちます。

  • ビタミンB群: エネルギー代謝を助け、疲労回復に効果があります。

  • ミネラル: カルシウム、カリウム、マグネシウムなどが含まれ、体の機能をサポートします。

  • 食物繊維: 消化を助け、腸内環境を整える効果があります。

これで、緑茶の由来と栄養価でした


栽培方法

  • 土壌準備: 緑茶は酸性の土壌を好みます。植え付け前に堆肥や腐葉土を混ぜて土壌を改良します。

  • 植え付け時期: 春(3月~4月)または秋(9月~10月)が適しています。

  • 植え付け方法: 茶の苗木を約30cmの間隔で植え付け、根がしっかりと張るようにします。

  • 水やり: 植え付け後は十分に水を与え、その後も土が乾かないように適宜水やりを行います。

  • 肥料: 成長期には有機肥料を適量施します。特に春先に追肥を行うと良いです。

  • 剪定: 茶の木が成長するにつれて、定期的に剪定を行い、形を整えます。これにより、新しい芽が出やすくなります。

  • 病害虫対策: 病害虫の発生を防ぐために、定期的に観察し、必要に応じて防除します。

  • 収穫: 新芽が出揃ったら、手摘みまたは機械摘みで収穫します。収穫時期は春(4月~5月)が最適です。

緑茶の栽培方法についての概要がつかめたと思います。

緑茶の活用法です

緑茶の活用法

  • 飲料: 緑茶はそのまま飲むことで、リラックス効果や抗酸化作用を得られます。

  • 料理: 緑茶を使った料理やデザート(緑茶アイスクリーム、緑茶クッキー、緑茶そばなど)に利用できます。

  • 美容: 緑茶の成分を利用したスキンケア製品(化粧水、クリーム、パックなど)に使用されます。

  • 健康: 緑茶のカテキンやビタミンCを利用したサプリメントや健康食品に使用されます。

  • 掃除: 緑茶の出がらしを乾燥させて、消臭剤や掃除用の研磨剤として利用できます。

  • 入浴剤: 緑茶の葉を布袋に入れてお風呂に入れることで、リラックス効果や肌の保湿効果が期待できます。

  • 園芸: 緑茶の出がらしを肥料として利用することで、植物の成長を促進します。

これが、緑茶の活用法でした

ありがとうございました

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