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ジョージが俺を変えた。筋トレ✖️哲学で恋愛市場に挑む。
はじめまして!ナガネギマンと申します
本日、20歳になりました。
普段は筋トレばっかりしている大学生です💪
新しいことに挑戦するのが好きで、このnoteを始めることにしました!
このnoteでは、 「筋トレ × 日常哲学」 の視点で 「成長」「努力」「自由」 について語っていきます。
筋トレを通して学んだことや、人生に活かせる考え方を発信していくので、
「筋トレを習慣化したい」「モチベを上げたい」「人生について考えたい」 という人はぜひフォローしてください!
###なぜ俺は鉄の塊を持ち上げるのか?
筋トレに対して、多くの人が思うだろう。
「時間やお金をかけて、わざわざしんどい思いをしてまで、何を目指してるんだ?」
この疑問に、俺は正面から答えたい。
俺自身、最初から筋トレが好きだったわけじゃない。
###結局、女性にモテたいから?
俺は今でこそ筋トレが大好きだが、始めた当初はそんなことなかった。
筋トレとの出会いを振り返ると、部活動で雨の日に受動的にやらされていたのが最初だった。
当時の俺は、
「テニスをやるならテニスの練習をしたほうがいい。筋トレは効率が悪い」と思っていた。
身長は低く、痩せ型。
メガネをかけていて、性格はいじられキャラ。
客観的に見れば「いじめられていた」と言ってもいい。
そんな俺は、恋愛市場の枠外にいた。
それでも、俺には「彼女がほしい」という気持ちがあった。
常に誰かを好きになっていたが、その恋が実ったことは一度もなかった。
クラスのイケメン、運動できる奴、コミュ力のある奴に持っていかれる。
片思いのまま、友達止まりで終わる。
それを、悔しいとも思えなかった。
俺は恋愛市場に参加することを、無意識に拒んでいた。
ゲームやポルノに依存し、アイデンティティを保っていた。
###筋トレに目覚めた瞬間
「いつか彼女ができるだろう」というディズニー感性を持ち続けていた俺。
ずっと受け身だった。
女性に話しかけるのも、話し続けるのも怖かった。
「この世界には男と女が半々いるんだから、そのうち自動的に彼女ができる」
そんな甘い考えで生きていた。
そんな俺に、奇跡が起こった。
せめてメガネの形や髪型にこだわりを持ったおかげかだろうか。
高校3年生の後半、女の子からアタックを受けたのだ。
しかし、女性経験ゼロの俺は、デートを上手く進められず、2回目はなかった。
そこで、俺はようやく気づいた。
「俺の恋愛力はゼロだ」
高校時代の青春が終わる焦燥感。
自分の無力さに嫌気が差し、初めて「悔しい」と思った。
そして、俺は行動を起こした。
「腹筋を割りたい」
最初はそれだけだった。
しかし、すぐに「腹筋だけ鍛えても体は変わらない」と気づく。
そこから、脚、胸、腕と、全身を鍛え始めた。
###ジョージ・メンズコーチとの出会い
最初の頃の筋トレは、義務感だった。
筋トレよりも、ゲーム・SNS・ポルノのほうが圧倒的に好きだった。
特定のゲームが盛り上がれば、1ヶ月筋トレをしない時期もあった。
そんなとき、まだ無名の「ジョージ・メンズコーチ」 の動画を目にした。
内容は覚えていない。
だが、あの説教くさい強めの口調、正論を突きつけるスタイル。
それが、俺には新鮮だった。
俺は男兄弟がいない母子家庭で育った。
父親がいない俺にとって、ジョージの言葉は「初めての男の教え」だった。
その影響は、効果抜群だった。
筋トレを始めても、俺の人生は何も変わらない気がした。
俺を支配していたのは、ソシャゲとポルノ だった。
そして俺は覚悟を決めた行動を次々にとる。
次回、ソシャゲ全消し、保存したポルノ全消し。