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働きさんとしての心持ち。

いかなる働きさんであっても、お金をもらってお役だちする以上、プロとして働く必要がある訳です。

「プロ」イコール「お金をもらって何かする人」と単純に考えている訳ではないのです。
それとは別に、お金をもらって何かお役立ちすると言うことは、お金を出してくれた人・会社・団体などの期待に沿わなければならないと思うと言うことなのです。

期待された成果以上のものが上がれば、それでお金(報酬)に見合ったことになります。
クレームなどは極力ない方がいい。
一生懸命やってできなかったことがあったとしても誠意を込めてやったと思ってもらえる成果を見せたい。

お金を出してくださったクライアント(いっぱい書くのが、面倒くさくなった!)の建物の棄損や障害事故なんてことはあってはならないことです。
万が一起きてしまった場合、誠意は見せて謝罪することで済む問題では、本質としてはない。
現実的には補償するなどの施策をとるのだけれど、それが現実の話であっても、働きさんとしての心持ちでは「会社(かなんらかのところ)が補償してくれるからいいや」ではいけないと思う訳です。
起きてしまったクレームは仕方がないとしても、最初から補償ありきで働いていてはいけないと言うことです。

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