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わたしのこと。

清掃業務に携わっていた僕が、訳あってというか、タイミング的なことがあってその仕事を辞したことには後悔はないのです。
とはいっても、長年やってきた仕事だから、その後の仕事にあたっての面接では結局そのことが突っ込まれる訳だし、自分から知らず知らずにそのことを話している気がするのです。

だから、流れで警備員になって1年、結構我慢しながら働いていたけれど、僕にはいつまでも慣れることはなかったです。

警備員という仕事は、そんなに難しくはないし、言い方は悪いけれどそこにいてちゃんと職務を全うしていれば仕事になるというものだから、誰でもできてしまうわけで、結構年配の人でもやれているのだけれど、僕にはできなかった。
正確に言うと、仕事自体はできていないわけではなかったけれど、人間関係と、そこにいて陽に焼けて立っているだけのことに耐えられなかった。

だからといって清掃員に戻れる気はしないし、戻る気もないのですが、ともかくそんなので今が大変だ。
何やってんだろう?と言う状態です。
だからって凹んでいるのとはちょっと違うのですが。

大変なのは経済的なことで、なんだかんだでやっぱりお金があっての生活だ。
それ以外は大して苦には思っていないんです。
還暦だからと言うわけではないと言いつつ、人が定年のこのタイミングだから、何やっても良いんじゃないか?と勝手に思っているので、その意味ではワクワクが止まらない。

ワクワクする方に進み、それに全身全霊で取り組み、結果に執着せず、いtもポジティブでいる。
これはバシャールの方程式であり、山崎拓巳さんもいっていることだけれど、全くこの通りだと思うし、この通りに生きていきたいのです。

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