
Photo by
msy03
貧乏は罪だ、という話(あくまでも私自身について個人的思いの話)。
貧乏というのは何もしないからこそ生じる現象で有って、お金がないことそのものを言うわけではない。
だから本質的には貧乏は自分の問題だと思っている。
自分の社会的価値が低い(すなわち生産性の低さ)からお金がない現実を引き寄せるというだけで有って、お金がないという現実は罪かも知れない。
社会に貢献していないという罪だ。
一般的にいう貧乏かどうかはどうでもよくて、つまり相対的に人と比べてお金を持っていないから貧乏だということなんどうでもいいことだ。
問題は、自分自身が社会的貢献を成し得ていないからこその、金欠なのだ。
これを貧乏と称しているだけだけれど、ただお金がないという状態を言う貧乏とは本質的に違うと考えている。
何も低所得者に対して、社会的価値が低いとか生産性が低いとか言いたくて書いているわけではないので、誤解のない様に言っておく必要があるのは、自分自身に対して思っていることであって、誰のこともさしていないということだ。
自分自身に対しての戒めみたいな感じととっていただければいい。
誰も攻撃しないし非難しない。