TDCS治療(ブレインリフレッシャー)は何故、治療効果が有る人と無い人で分かれるのか?それは適切なポイントを見つけられるか否かで明暗が分かれるから!?

今回は治療効果についてネット等で効果がある人は高く評価していて、「未来の治療法だ!」とか「病気が治っただけでなく、他にも副次的な効果があった!」等の感想がある一方で「殆ど効果が無かった!」等に評価が2分されるのか?について考察してみたいと思います!
ブレインリフレッシャーは別名「JPJC(ジェーピージェーシー)システム」と以前は呼ばれていました!(JP)はジャストポイントの略です。(JC)はジャストチャンネルの略です!つまり、左右2点のジャストポイント(JP)から通電するとその交差した点がジャストチャンネル(JC)になります!
そして、自分で最適な(JP)はジャストポイントを見つけて通電しないと折角の治療が無駄になってしまう可能性が出てきます!効果が分かれる原因の大きな1つにこのポイントがズレていたり、間違ったポイントで通電し続けると言う悲劇?が起きてしまう訳です!
かく言う私も実はこの間違ったポイントで最初は一生懸命治療をしていたのですが、40回目の治療相談の際に「肩凝りが酷いんですけど・・・」と先生に相談したら、「では、両耳からの通電の後に左右の首筋のポイントに通電して見て下さい!」とアドバイスを受けたので、早速試した所、何とその首筋の通電している箇所がブルブル震えているのが鏡越しに目で確認できるくらい震えていました!この治療不思議な事は、悪い箇所程、刺激を強く感じる特徴があります!全く同じ強さで通電しているのに調子が悪い箇所[時]は電気抵抗が大きいからでしょうか?刺激を強く感じます!でも、痛い感じではありません!それどころか、効いている証拠なので、「これで良くなるぞ!」と言った感じです!そして、暫くするといつの間にか居眠りしている事も良くあります!これはリラックスした脳波が出ている徴(しるし)です!科学的な解明は専門家に任せますが、素人の私としてはぶっちゃけ治れば良いのです!実際その日の夜は良く眠れます!そして、翌日に仕事があれば、「あれ?何か今日は昨日より調子いいぞ!?」と気づく事も多々あります!しかし、このジャストポイント(JP)は自分にしか判らないのです!
今迄の病院での常識だと、先生が悪い所を見つけて、適切な治療をしてくれました(受け身)が、この治療は自分で悪い箇所を見つけて、自分で強さ(5段階)、時間、周期、等を決めなけれなならない(自主的、能動的)!と言うコペルニクス的発想の転換が必要になります!なので、この治療を初めて知った殆どの人が「大丈夫?」とか「頭に電気通すなんて怪しい!大丈夫?」はたまた「怪しい宗教?オウム?」等など様々な憶測、勘違い、思い込みによって、鬱が治る!と言う可能性を自ら否定してしまいます!しかし、この治療の恩恵を十二分に享受した私からすれば、あまりに勿体ない!と思います!そこで、このnoteで情報発信しております。
コメント、質問も受け付けてます!お待ちしております!
(*残念ながらクリニックは西暦2,000年頃に閉鎖しました)
(現在はネットでの販売、レンタルのみで扱っております。
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