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習慣化チャレンジ|noteを20日連続更新をしてみたら

こんばんは。名古屋でフリーランスのライターをしているイトウユキコです。

今月はnoteを毎日継続中。
気がつけばあっという間にクリスマスムードになり、すっかり年の瀬も押し迫ってきましたね。

ひとまず1ヶ月は毎日更新を目指そう!と思っていたので、今日でちょうど3分の2が経過しました。

いろいろ書こうと思っていることはあるものの、振り返りは時間がかかりそうなので、今日は20日継続してみた所感をまとめました。

↓ちなみに10日継続時点の気づきはこちら

noteを20日続けて気づいたこと

ナイトルーティンに組み込まれた

私の場合は夜の方が集中できるので、だいたいお風呂上がりのくつろいでいる時間にベッドの上でnoteを書いていることが多いです。

以前はnoteはパソコンで書かねば!という謎のこだわりがあったのですが、変なこだわりが書く習慣の妨げになっては本末転倒なので気にしないことにしました。

実際、パソコンの方が書きやすいのですが、ベッドに寝転がっていても書ける気楽さのおかげでルーティン化できている気もします。

寝る前のスマホはよくないので朝に書けるといいなあと思いつつ、朝が苦手すぎて3日と続かない気がするのでひとまず夜の更新ということで定着。

ネタリストを作りすぎるとハードルが上がる

今日も別に書こうかなと思っていたことがあるのですが、体験談やTips的な記事は構成を考える→自ずと長くなるパターンが多いのでやめました。

これも毎日書いている恩恵で、自分がどの程度の分量をどれくらいの時間で書き上げられるか(過去記事を探してリンク貼る・画像挿入・アイキャッチ作成を含む)がおおよそ把握できるようになったから、体感で「日付変わるまでに更新するの無理だな」と判断できるようになりました。

ちゃんと読んでもらえる記事にしたいなと思う反面、ネタリストに頼りすぎるとこれまた更新のハードルが上がりがち。

たまにはその日思いついたこととか、3行日記とかを書いてもよし。とにかく続ける、を大切に。

モチベーションに期待しない

とにかく続けることだけを考えているので、その日のモチベーションに期待しなくなったのは大きな変化でした。

私はルーティン化が苦手なので、やる気に左右されずに淡々とやりつづけることがなかなかできませんでした。
「これを続けた先に◎◎がある」という目的や成功報酬が見えないと頑張れないタイプ。

なので、いまはモチベーションに期待せずにとにかく1日1回はnoteを書こうとハードルを下げることで淡々と続けています。

でも、毎日続けているといいねをくれる人がいたり、注目記事に選ばれたりして、無風だったこのアカウントにも少しずつさざなみが立つようになってやる気が出てきました。

「今週の注目記事」のおかげで急速にのびました!

モチベーションは自分で行動した先に見つけるしかないのかもしれない。

書き続けるという鍛錬

何文字書けば「たくさん」というのかは人それぞれだと思いますが、毎日書いていて内容に悩むことはあれど、書くこと自体を苦痛だと思ったことは一度もありません。

私の場合は1000字〜2500字くらいのボリュームになることもしばしば。
むしろ限られた文字数にできる限りわかりやすく情報を入れるほうが難しいと感じます。

仕事のときには一晩寝かせて推敲していますが、このnoteはほぼ書いたまま公開しているので、誤字脱字に気をつけながら限られた時間内に書く鍛錬にはなっているのかも。

過去の記事が助けになる

noteにはおもにフリーランスやライターとしての働き方や、これまでのキャリアのもやもや、またこれからやっていきたい活動について書いています。

書き続けているうちに、以前書いた関連記事を思い出して補足リンクを貼ることも増えてきました。

書き続けることが資産になり、以前の記事にもアクセスが集まることはメリットだと思います。

まとめ

というわけで、本日20日目の連続更新を振り返ってみました。

やってみて改めて、コツコツ積み重ねができる人はすごいなあと思います。
仕事のように誰かに迷惑がかかるから、というわけでもないのに、自分で自分に〆切を科すことがこんなに大変だとは。

あと11日、ひとまず年末までやり切れたらひとつ自信がつくのでしょうか。
またそのときに振り返ってみたいと思います。

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